PC版ScanSnap Home

PC版ScanSnap Homeは、スキャン機能だけでなく、管理活用をトータルにアシストするソフトウェアです。
原稿のスキャンから、閲覧・編集・管理、検索やアプリケーション・クラウドサービスへの連携が可能です。

様々な設定で直感的にスキャン

保存先・クラウド連携先や、カラーモード・ファイル形式などを「プロファイル」として登録でき、タッチパネル搭載機種ならタッチパネルへもアイコンとして反映。
用途に合わせた自分だけのアイコンでワンクリックでスキャンが可能です。

スキャンの先の活用につなげるクイックメニュー

スキャン後に表示される「クイックメニュー」より、「フォルダに保存」や「メール送信」などの一覧から保存先・連携先を選べ、活用がスムーズ。
「Microsoft Teams」「OneNote」「Notion」との連携時には、ドラッグアンドドロップ画面と連携先アプリのウィンドウが起動し、素早くデータを連携できます。
また、「ScanSnap Cloud」へ連携している各種クラウドサービスへもクイックメニューから保存が可能です。

※対応するクラウドサービスはBox、Dropbox、Evernote、Google Drive、OneDrive、Concur Expense、Dr.Wallet、freee、MJSシステム「ACELINK NX-Pro」、マネーフォワードクラウド会計、弥生会計・やよいの青色申告、Eight、Google Photosです。

管理画面でスキャンデータをカンタン整理

スキャンするだけで文書・名刺・レシート・写真を自動で分類し自動でタイトル付与。スキャンデータを賢く管理できます。
また、名刺からは名前や電話番号等を抽出しCSV/Text/vCard/ContactXMl方式で出力が可能。レシートは金額情報をCSVで出力可能です。
さらにData Sync機能でほかの端末のScanSnap Homeにも共有・同期できます。

様々な検索

  • 保存形式によらない全文検索(PDF・JPEG)
    膨大な紙のイメージデータから瞬時に目的のイメージデータを探し出せます。PDF・JPEGの中にある文字も読み取り、素早く検索できます。
    ※手書き文字、小さな文字、イタリック文字等、複雑なレイアウトの原稿や修飾のある文字など、誤認識により検索結果に含まれず、探し出せない場合があります。
  • 原稿種別やタグによる簡単検索
    「原稿種別」や「タグ」情報によってスキャンしたイメージデータを分類・仕分けできるので、目的のデータを見つけやすくなります。
  • 原稿種別
    スキャンしたイメージデータは、文書、名刺、レシート、写真の原稿種別へ自動的に分類されます。
  • タグ
    イメージデータに対して、検索時のキーワードとなるような、タグ情報を付加できます。

ScanSnap Cloudの設定もこれ一つ

PC版ScanSnap Homeでは、ScanSnap Cloudの設定と管理ができます。 プロファイルの作成からクラウドを設定することで、ワンクリックでクラウドへのスキャンが可能です。ScanSnap Homeで管理するScanSnap Cloudのコンテンツデータを表示し、送信履歴の確認や転送ができます。

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