DynaEye EX V5.0L10 アップデートパック U001
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DynaEye EX V5.0L10 アップデートパック U001
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動作環境
対応OS |
32 ビット/64 ビット日本語版: |
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対象製品/版数
- DynaEye EX V5.0L10
- DynaEye EX ランタイム V5.0L10
- DynaEye EX Lite V5.0L10
- DynaEye EX Lite 同時修正オプション V5.0L10
- DynaEye EX V5.0L10 評価版
修正内容
- 障害修正
以下の障害を修正しました。
- 書式定義に手書き・活字混在フィールドと、活字日本語フィールドまたは手書き日本語住所フリーピッチフィールドを設定したとき、活字日本語フィールドまたは手書き日本語住所フリーピッチフィールドの認識結果や認識範囲が誤ったものになる場合がある問題を修正しました。
- 活字日本語フィールドかつ文字種にカタカナを設定したとき、活字日本語フィールドの認識結果に不当な文字コードが出力され、認識結果の文字化けや認識結果の解析エラーになる場合がある問題を修正しました。
- DynaEye コンポーネントキットのスキャナーコントロールを使用してスキャナーから読み取りを行ったとき、ScantoFile メソッドおよび ScantoMem メソッドがエラーコード 513、ErrorStatusプロパティが16進数で 000b8001 を返す場合がある問題を修正しました。
- Windows 10において書式定義を終了した直後にエラーを起こす場合がある問題を修正しました。
- SP30Fのスキャナーでスキャンすると、TWAIN画面が非表示にならない場合がある問題を修正しました。
- 標準アプリケーションにおいて帳票認識処理と修正画面処理を続けて実行すると、プログラム誤動作する場合がある問題を修正しました。
- 新元号対応
和暦妥当性チェック関数(jdate)において、新元号の指定が可能になりました。
- 住所辞書の更新
住所辞書を、2018年10月の住所データに更新しました。
ご使用方法
注意
DynaEye EX、DynaEye EX 定義、キャビネット移出入、その他 DynaEye EX に関連したアプリケーションの起動中には使用できません。必ず終了させてからご利用ください。また、適用は、必ず Administrators 権限(管理者権限)でログオンして行ってください。
インストール方法
- ハードディスクに作業用のフォルダを作成します。
- アップデートパック EXV5U001.zip をクリックして、作業用フォルダにダウンロードします。
- ダウンロードした EXV5U001.zip を解凍します。
EXV5U001 というフォルダが作成されます。 - フォルダEXV5U001 内の Setup.exe を実行して、アップデートパック U001 のセットアップを行います。
詳しくはフォルダEXV5U001 内の README.txt を参照してください。
留意事項
- 本修正を一度適用すると、繰り返してインストールすることはできません。
- DynaEyeは、株式会社PFUの日本国内における登録商標です。
- その他、記載されている商品などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。