総括表と個人別明細書を自動で識別
総括表と個人別明細書を自動で識別
総括表、仕切紙、個人別明細書を自動で識別するため、仕分けせずにスキャンした画像をまとめて一気に処理することができます。
異なるレイアウトの帳票でも認識が可能です。
-
本ページに使用する給与支払報告書(総括表、個人別明細書)の画像はすべて「様式(17号、17号別表)」(総務省)を加工して作成しています。
出典:総務省ホームページ
摘要欄にも対応し、個人別明細書の125項目※1を高精度に認識!
摘要欄にも対応し、個人別明細書の125項目※1を高精度に認識!
認識率99%※2
AI技術により個人別明細書を高精度で認識します。
1帳票あたり平均1.5秒以内で認識
大量の帳票も効率的に処理することができます。
給与支払報告書に特化したOCR
総括表の読み取りにも対応
摘要欄の記載内容を検出
適切な位置を自動認識
手書きと活字の混在に対応
破線のある項目を正しく認識
後続システムの仕様に合わせた出力
- 「摘要欄」に記載される「前職支払金額」や「減税控除済額」などの15項目を含む。
- 当社基準帳票を用いた、L20での認識結果(個人別明細書125項目)
後続システムにあわせて出力をカスタマイズ!
後続システムにあわせて出力をカスタマイズ!
読み取った項目のうち、必要な項目だけを使いやすい順序でCSVファイルに出力することができます。
また、認識に使用した画像ファイルを低解像度に変換して保存する機能を搭載。解像度を下げることでファイルサイズを約30%削減※し、保存容量が不足するお悩みを解消します。
- 当社基準帳票(JPEG形式)において、300dpiから200dpi(品質Level4)に圧縮した場合の平均値。品質は、Level1(高品質、低圧縮)~Level7(低品質、高圧縮)まで指定可能。