RICOH fi Series
仕入伝票や納品書を
データ化しシステムに自動入力
各店舗からのFAXや郵送での
紙運用をデジタル化
紙書類を手作業で処理する煩雑さに
お悩みではありませんか?
- 店舗での仕入れ伝票の
処理を簡素化したい -
- 商品の仕入れごとに、紙の仕入れ伝票が発生している
- 発注システムへ情報を手打ち入力した後、伝票をファイリングしている
- 店舗のバックヤードは紙書類を保管するスペースでひっ迫している
- 紙のやりとりを
減らして効率化したい -
- 各店舗から本部へ、紙の注文書や納品書を郵送やFAX送信している
- 本部では収集した紙の情報をもとに手作業でシステムへ集中入力している
- 月末に納品書の処理が集中し、残業が増える
- 店舗ごとの有益な
データを集中管理したい -
- 販売記録や顧客情報などは、店舗ごとに紙で保管している
- 他の店舗に関する情報は、問い合わせなければわからない
- 問い合わせがあった際、保管された紙書類を探し出すのに時間がかかる
信頼の技術と品質・約100拠点の全国サービス網
業務用イメージスキャナー「fiシリーズ」により解決!
仕入れ伝票や納品書を電子化し、
OCRとRPAの組み合わせで事務処理を自動化。
さらに、顧客カードや販売記録、
ポイントカード会員申込書など、
店舗ごとに保持している情報をデータで一元管理。
紙運用のデジタル化で、ワークフロー短縮と顧客満足度の向上を実現
紙で管理していた顧客や売上に関する情報をデジタル化することで、
店舗ごとに保持していた情報が全店舗共有の財産になります。
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- RPAと連携しデータ入力を自動化
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- 伝票データをシステムへ自動エントリーし、作業負担を軽減できます
- 人的ミスがなくなり、手戻りによるムダな作業がなくなります
- 原本の保管が不要な紙書類は破棄でき、限られたスペースを有効活用できます
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- 分散入力とOCRの
集中処理で効率化 -
- 紙でのやりとりがなくなるため、輸送コストや通信コストを削減できます
- 運送のタイムロスがなくなり、ワークフローを短縮できます
- RPAへ移行した入力作業は、夜間や休日でもプロセスを進めることができます
- 分散入力とOCRの
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- 店舗情報の一元管理で検索性向上
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- 店舗ごとのデータを集約することで、必要な情報をすぐに検索/閲覧できます
- 他店舗に関する問い合わせにも、スピーディーに対応できます
- どの店舗でも均一のサービスを提供でき、
顧客満足度を向上します
「fiシリーズ」を使うメリット
専用スキャナーだからこその高機能
専用スキャナーならではの高速かつ安定した給紙、正確な読み取り、紙づまり防止、
そして、高度な画像処理技術により、お客様のペーパーレス化を支援します。
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- ストレートパスの安定給紙で
高速読み取り - 2つのレンズで両面同時に読み取り。原稿保護機能もあり、スピーディーかつ安全に処理できます。
- ストレートパスの安定給紙で
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- ファイル名から欲しい情報が
すぐに見つかる - 定型帳票であれば、発注番号など固有の文字列やバーコード・QRコードの情報から、自動的にファイル名を付与できます。
- ファイル名から欲しい情報が
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- 視認性の高いデータ生成
- 高度な画像処理機能により、文字の視認性の高いイメージデータを生成することで、OCRの認識精度が向上します。
ネットワーク対応なら、
さらに便利に
ネットワーク対応スキャナーを導入すれば、よりスムーズに、より快適に、各拠点や部署からの書類送信・集約が可能となります。
- タッチパネル操作のみ、PCレスで完結
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PCを起動することなく、タッチパネル操作だけでスキャンから画像確認、保存までを簡単に行えます。
- NFC認証で簡単ログイン
-
従業員IDカードでログインすることで、自分専用にカスタマイズされたメニュー画面で操作できます。
* 証憑の原本廃棄のためには、税務署への電子帳簿保存法(e-文書法)の申請が必要です。
- OCRソフトウェアとの連携でさらに便利に
- AI-OCRソフトウェア「DynaEye 11」やRPAツールとの連携により、
さらに自動化を進められる運用例をご紹介します。
サンプル書式定義を活用して簡単に自動読み取り
請求書、納品書など、よく利用される伝票のテンプレートをもとにOCRの読取設定をすれば、
すぐに活用することができます。
RPAにより業務システムに自動登録
RPAツールを導入すれば、スキャンから業務システムに
登録するまでの一連の作業を自動実行できます。
- コンテンツ管理サービスとの連携で、
仕入れ伝票・納品書を一元管理、
素早く参照 - OCR・ワークフロー・外部システム連携により業務デジタル化をオールインワンで提供する、
コンテンツ管理サービス「DocuWare」と連携した運用例をご紹介します。
検索機能
伝票番号や顧客名など、よく使う検索条件は専用検索ダイアログを設定することができます。検索条件はファイル名や日付だけでなくインデックスなどからも多彩な検索ができます。
Smart Connect機能
現在お使いの仕入れシステムなど業務アプリケーションを修正せず検索ボタンを追加可能。表示している内容を元に、ワンクリックでDocuWare内のドキュメントを表示することができます。
導入効果
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- 紙書類に関わるワークフローをトータルに改善
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店舗から本部への輸送コストとタイムロスを削減し、さらに、システムへのデータ入力を自動化することにより
紙書類に関わるさまざまなワークフローを全面的に改善できます。
導入事例
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いるま野農業協同組合様
手入力をAI-OCRに切り換えて「38人→4人」の省人化を実現、
人件費を大幅に圧縮 -
課題
- 各支店ごとに受注処理と架電業務を行っており、購買や販売では商品を
お客様に届けるまでに多くの人手が必要だった - 経済事業がマンパワーに頼っているため、デジタル技術を活用して
早急に解決する必要があった
- 各支店ごとに受注処理と架電業務を行っており、購買や販売では商品を
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いるま野農業協同組合様
手入力をAI-OCRに切り換えて「38人→4人」の省人化を実現、
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- 道の駅 芦北でこぽん / 道の駅 原鶴 ファームステーション バサロ様 栽培履歴をスキャンしてOCR処理、農薬データベースと自動で照合
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課題
- 農作物の農薬チェックを行うにあたり、既存システムが使いづらく、
確認に時間と労力を要していた - 生産者が紙に記入する方法は変えずに、ランニングコストを抑えることが
できて使いやすい新しいシステムが必要だった
- 農作物の農薬チェックを行うにあたり、既存システムが使いづらく、
流通業向けおすすめ
スキャナー機種・ソフトウェア
業務用イメージスキャナーで世界シェアNo.1の実績を誇る「fiシリーズ」。
さまざまな業務フローやご要望にお応えする豊富なラインナップから、おすすめのスキャナー機種をご紹介します。
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A4原稿の高速読み取りなら
-
A4スタンダードモデル
fi-8190 / fi-8170
本体価格 210,000円(税込価格 231,000円)/
140,000円(税込価格 154,000円) -
- デスクサイドで使える
コンパクトサイズ - 1分間に90枚*両面の高速読み取り
- 音と画像の傾きで異常を検知する
原稿保護機能
*fi-8170は1分間に70枚の読み取り
- デスクサイドで使える
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PCレスでの運用なら
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A4ネットワーク対応モデル
fi-7300NX
本体価格 150,000円(税込価格 165,000円) -
- 4.3インチ TFTカラータッチパネルで簡単操作
- 利用者ごとに表示をカスタマイズできるジョブメニュー
- NFCを使ったユーザー認証*に対応
*サーバソフトウェアPaperStream NX Managerとの連携が必要
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高精度な文字認識を実現
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AI-OCRソフトウェア
DynaEye 11
DynaEye 11 Entry 1,008,000円(税込価格 1,108,800円)/
DynaEye 11 Entry AI-OCR 2,016,000円
(税込価格 2,217,600円) DynaEye 11 Entry 1,008,000円(税込価格 1,108,800円)/
DynaEye 11 Entry AI-OCR 2,016,000円(税込価格 2,217,600円) -
- 業務で扱う多種多様な帳票に対応
- 手書き文字、活字、さまざまな文字種に対応
- わかりやすい画面で直感的な操作性を実現
-
3分でわかる!
fiシリーズ
fiシリーズと
ScanSnapの違い
fiシリーズかんたん
導入ガイド