ネットワークスキャナーの導入で
FAXサービスの置き換えを実現
業務用イメージスキャナーfiシリーズ
INSネットはNTT東日本・NTT西日本が提供するISDN回線です。
パソコンや専用端末による通信、G4規格FAXで利用される「ディジタル通信モード」は
2024年1月にサービスが終了されます。
戸籍関連、印鑑登録関連、納税関連など、自治体窓口で取り扱う様々な申請書類を、
支所と本庁舎の間をIPネットワークでつないで、高品質な画像で送信できます。
FAXを廃止した場合も、使い慣れた紙運用をそのまま活かせます。
運用コスト削減
公共回線を使用しないため、通信費を抑えられます。(年間約900万円削減注1)
また、ランニングコストが不要に。
通信セキュリティ強化
公衆回線を介さず高セキュリティでのデータ通信が可能。
宛先毎のボタンを設定でき、誤送信のリスクを減らせます。
最低限の工数
現在の慣れた運用を変えずに、FAXを代替したい場合に最適です。
お客様や職員に負担をかけません。
注1 窓口申請件数=80件/日、支所数=28か所という場合において、1年間に発生する通信費用を弊社で試算した数値
支所でスキャンした申請書類を、本庁舎のプリンターへ送信し、直接出力することができます。
地域・市民生活部 市民窓口課
係長 山野井勝喜 様
FAXでの通信はおよそ30年にわたって利用した馴染みのあるものですが、スキャナーとプリンターによる操作が簡単なので、スムーズに移行できました。
送信に際して電話をすることもほとんどなくなり、煩雑な部分がそっくり省けたため、業務がスムーズに回るようになりました。
01
8.4インチの大画面タッチパネル搭載
PCの起動や操作が必要なく、タッチパネルのみの簡単操作で直感的にスキャンできます
02
利用者ごとに最適なジョブメニュー表示
ユーザー認証により、各自の業務に適応したメニューボタンのみを表示できます
03
高画質イメージデータを自動生成
OCRに適した視認性の高いイメージデータを生成します
04
設置場所を選ばない省スペース設計
デスクサイドや受付窓口などの狭いスペースでも利用できます
05
さまざまな出力先へ直接連携
ネットワークフォルダへ保存・メール送信・印刷・FAX送信など、さまざまな出力先へ保存できます
※ドキュメントスキャナーを対象とする。 日本・北米はKEYPOINT INTELLIGENCE社 (InfoTrends)により集計(2023年実績)。ドキュメントスキャナー集計よりMobile/Microを除く 6セグメントの合計マーケットシェア (主に8ppm以上のドキュメントスキャナー全体) 欧州はinfoSource社(2023年実績)の集計に基づく、西欧地区(トルコとギリシャを含む)におけるシェア。
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