学び

【2026年版】読書記録アプリのおすすめ4選!使い方と利用シーンをご紹介

【2026年版】読書記録アプリのおすすめ4選!使い方と利用シーンをご紹介

「過去に読んだ本や興味のある本の題名を思い出せない」「読書を習慣化したいけれど、続くか心配」など、読書にまつわるお悩みをお持ちの方は少なくないでしょう。そうした方にぜひおすすめしたいのが、読書記録アプリです。

そこで今回は、無料で使用できる読書記録アプリを4つご紹介します。それぞれどんな方におすすめか、簡単な使用方法とともにご紹介しているので、読書記録アプリデビューを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

    書類も、思い出も、自由自在。整理に悩まず、活用が進むScanSnap

    読書記録アプリを選ぶポイント

    読書といっても、ひとそれぞれで目的や楽しみ方は違うものです。読んだ本についてどんなことを記録したいのか、自分は読書記録アプリに何を求めるのかを考えて、目的にあったアプリを選びましょう。ここではアプリを選ぶときにチェックしておきたいポイントを、アプリの利用目的ごとに解説します。

    本の内容や感想を記録したい人はメモ機能を重視

    「確かに読んだことはある本なのに内容を忘れてしまった」あるいは「印象に残ったフレーズがどの本に書いてあったのか思い出せない」という経験のある人は少なくないでしょう。

    こうしたモヤモヤをなくすためには、読んだ本の感想や内容を詳細に記録しておけるメモ機能の活用がおすすめです。

    特に、ビジネスパーソン向けの書籍のように、ハウツーやノウハウが多く記載されている本を読む場合、ただ読むだけではなかなか内容が頭に入ってこないものです。

    より効率的に本の内容をインプットしたい時には、読みながら書き込めるメモ機能つきのアプリを使うとよいでしょう。

    もし、紙の本から気になるページをメモしておきたい時は、画像から文字を読み取れるOCRアプリがおすすめです。気になる方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。

    バーコード登録から記録まで、スムーズな操作性をチェック

    読む本が多い場合や、本の登録作業にストレスを感じている場合には、バーコード検索機能を重視しましょう。
    本についているバーコードを読み込むことで、自動的に書籍情報を取得できます。

    さらに、登録するだけでなく、読み終わった後のステータス変更や感想の保存といった、記録までの一連の動作が直感的に行えるかどうかも、読書記録を習慣化するうえで非常に重要です。

    SNS機能の有無は、自分の「読書スタイル」に合わせて選ぶ

    読書記録アプリには、他のユーザーと感想を共有できるSNS機能を持つものがあります。
    他の読者の評価を参考にしたり、自分にはない視点での感想を知ることで、本選びの幅が広がります。

    一方で、記録はあくまで自分だけの備忘録として完結させたいという方は、非公開設定が容易なものや、SNS機能そのものがないシンプルなアプリを選ぶのがよいでしょう。
    SNS機能を通じてコミュニティでの交流や新しい本との出会いを求めるのか、それとも自分の読書履歴を静かに振り返りたいのか、自分のスタイルを明確にすることがアプリ選びの近道です。

    読書意欲を高めるグラフ機能と本棚のデザイン

    読書量をグラフで可視化することで、設定した目標への進捗を測ることができます。また、数値だけでなく「本棚」のデザインも重要です。自分が読んだ本の表紙が美しく並ぶ様子を視覚的に楽しめるアプリなら、コレクションを増やすような感覚で、次の1冊を手に取るモチベーションが自然と湧いてくるでしょう。

    多くの場合、アプリ内で読了した本を登録していくことで、自動的に冊数やページ数が集計されグラフが作成されます。グラフの種類を用途に合わせて選択することができるものもあるので、使いやすいようにカスタマイズするのがよいでしょう。

    複数の端末を使う方は、Web版(ブラウザ版)があると便利

    読書記録アプリは、スマホからだけでなくWeb版で利用できるものもあります。

    アプリユーザーの中には、グラフや操作をスマホ画面で行うのは見づらいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

    Web版での利用が可能であれば、スマホ以外にもパソコンやiPadなどのタブレットでも閲覧できます。

    パソコンやタブレットを使ってグラフや管理画面の操作をしたい方や、複数の端末を使って場所を選ばず読書記録を確認したい方には、Web版のアプリケーションも提供されている読書記録アプリがおすすめです。

    大切な記録を守るためのサービスの信頼性と継続性

    読書記録は数年、数十年と積み重なる大切な資産です。そのため、サービスの運営実績が長く信頼できるか、また万が一の際にデータのバックアップが取れるかどうかもチェックしましょう。利用者が多く、アップデートが定期的に行われているアプリを選ぶのが安心です。

    読書記録アプリのおすすめ4選

    ここからはおすすめの読書記録アプリを4つご紹介します。

    アプリ名称

    ブクログ

    ブクログ.png

    読書管理
    ビブリア

    digiup259_16_BookJournalApps.webp

    読書メーター

    digiup259_17_BookJournalApps.png

    Evernote

    digiup259_18_BookJournalApps.webp

    特徴

    本の感想をじっくり記録したい人におすすめ!

    文字制限なしのメモ機能、記録した感想は公開/非公開を選択可能

    サクッと読書記録したい方に最適!

    シンプルな機能と快適な操作性が特徴。バーコードで素早く書籍登録が可能

    SNS感覚で読書を楽しみたいならこれ!

    「読書家検索機能」で他のユーザーに読んでいる本や好きな著者ををシェアできる

    メモを取るよりスクショ派ならこれ!

    電子書籍から気になる箇所をスクショで保存できる「Webクリッパー機能」が便利

    対応機種

    iOS、Android

    iOS

    iOS、Android

    iOS、Android

    Web版

    ○

    ×

    ○

    ○

    メモ機能

    ○

    ○

    ○
    255文字の文字数制限あり

    ○

    バーコード検索機能

    ○

    ○

    ○

    ×

    SNSシェア

    ○

    ○

    ○

    ×

    グラフ

    ○

    ○

    ○

    ×

    費用

    無料
    広告の非表示、本棚のフォルダ分けなど、有料版のブクログプレミアムで可

    無料
    アプリ内購入で広告非表示可

    無料

    無料
    ノートブック数、ストレージサイズやデバイス間同期など上限あり
    有料プランで上限の変更可

    #2-1

    ブクログ:視覚的に美しい本棚と高い信頼性が魅力

    文字数を気にせず、本の感想をじっくり記録したい方におすすめなのが「ブクログ」です。

    「評価と感想」として本を読んで感じたことを他のユーザーに共有することができるほか、気になったフレーズを書きためておく「フレーズ」や、読書時の感想を自由に残せる「読書メモ」などの機能も充実しています。

    ブクログ 読書メモ画面

    ブクログ 編集項目選択画面

    ブクログ 本の整理画面

    また、アプリのデザインが非常に洗練されており、本の表紙が並ぶ「本棚」の美しさは他のアプリと比較しても際立っています。15年以上の運営実績があり、Web版との同期も行われ、長期にわたって安心して記録を預けることができます。

    ブクログ 本の表紙が並ぶ美しい本棚

    ブクログ 本棚の表示を切り替えることができる

    バーコード機能で本の登録も簡単にでき、デザインと操作性もシンプルなのでストレスなく読書管理が可能です。

    #2-2

    読書管理ビブリア:シンプル操作で読書記録が長続きする

    詳細な内容まででなく、軽く読書記録を残しておきたい人には、「読書管理ビブリア」がおすすめです。

    ビブリアの魅力は、機能を絞っているがゆえの使いやすさにあります。機能としてステータス管理やメモ、バーコード、SNS共有など、読書記録をする上でユーザーが求める必要最低限の機能が揃っています。

    ビブリア 感想入力画面

    ビブリア 書籍情報画面

    ビブリア 本棚 読みたい本一覧

    手軽に読書記録を残したい、サッと感想やメモを書きたい場合には非常に使いやすいアプリです。
    #2-3

    読書メーター:グラフによる達成感と活発な交流ができる

    読書好きな人、読書仲間と交流してみたい人には「読書メーター」がおすすめです。

    自分と同じ本を読んだユーザーのレビューを読めるのはもちろん、「読書家検索機能」で友人や知人を検索してつながることもできます。

    また、読書量をページ数や冊数単位で細かく記録し、リアルタイムでグラフ化してくれる機能が非常に秀逸です。日々の努力が折れ線グラフや円グラフで可視化されることで、達成感を強く感じることができ、読書を続けるモチベーションを強力にバックアップしてくれます。

    読書メーター 読書量のグラフ表示画面

    読書メーター 読書家検索画面

    #2-4

    Evernote:読書メモを深く残せる万能ノート

    読書記録をデータとして保存したいビジネスパーソンにおすすめなのが「Evernote」です。

    ハウツー系のビジネス本の多くは、読書中だけでなく定期的に見返して実践でアウトプットしたいと考える方も多いはず。

    電子書籍で本を読んでいる場合、読書しながら気になったところやメモをスクリーンショットで撮影し、データとしてEvernoteに保存することで、読み終わった後にも気になった箇所だけを見返すことができます。

    digiup259_12_BookJournalApps.png

    紙の書籍のページを保存したい場合は、ページをOCRアプリでスキャンし、Evernoteに保存するとよいでしょう。

    EvernoteはメモやToDoリストとしても普段のビジネスシーンで活用可能で、カテゴリごとの分類もしやすいため、日常使いのビジネスツールとしても便利です。
    スキャンした文書とEvernoteの相性は非常に良いため、ScanSnapなどのスキャナーをお持ちの場合は、あらかじめ書籍をスキャンし、電子書籍化しておくという使い方もできます。

    読書記録アプリ活用時の注意点

    最後に、読書記録アプリ活用時の注意点を解説します。

    シェアする内容は慎重に選びましょう

    読書記録アプリの中には、アプリ内で読んだ本についての感想や評価ができるほか、SNS上でシェアできるものもあります。

    アプリ内やSNSにおける読書記録の共有はコミュニティ内での交流につながる一方で、使い方を誤ると、意図しない情報が不特定多数に公開されてしまうこともあります。

    トラブルを避けるため、読書記録をシェアする際には、公開範囲の設定や投稿する内容を事前にチェックするようにしましょう。

    有料機能は事前にチェック!

    多くの読書記録アプリは無料で提供されていますが、より多くの機能を使うために追加料金の支払いが必要な場合もあります。

    記録を書きためてから「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、必要としている機能が無料で使えるか、有料の場合はどれくらいの金額を支払うかを事前にチェックしておくことをおすすめします。

    まとめ

    今回は、無料で使用できる読書記録アプリを4つご紹介しました。

    読書記録アプリは、読書習慣を身につけたい、読んだ本の感想を管理したいなど、利用シーンに応じてぴったりなアプリがあります。本記事でご紹介した内容が、読書記録アプリを選ぶ際の参考になれば幸いです。

    また、読書記録アプリを検討している方には、電子書籍と紙の本の違いや、それぞれの使い分けについて知りたい方もいるのではないでしょうか。こちらの記事では、電子書籍と紙の本との使い分けについて解説しています。ご興味があれば、ぜひ読んでみてください。

    ScanSnap_iX2500

    ScanSnap iX2500

    毎分45枚の両面高速スキャンで、驚くほどスピーディーに電子化。静電容量式タッチパネルによる直感操作で、誰でも簡単にスマートに使えます。原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。Wi-Fi対応で各種クラウドサービスへのデータ転送も簡単に行えます。

    この記事を書いた人

    おすすめ記事

    読書で学びを深めたい!読書記録ノートの書き方と活用方法

    学び

    読書で学びを深めたい!読書記録ノートの書き方と活用方法

    読書は知識や教養を深めるだけでなく、自己成長を促す貴重な機会です。 しかし、せっかく読んだ本の内容も、時間が経つにつれて忘れてしまうことが多いのではないでしょうか。読書記録ノートをつけることで、本の内

    写真や画像から文字読み取り!OCR機能がある無料アプリ6選

    仕事 暮らし

    【2026年最新版】写真や画像から文字読み取り!OCR機能がある無料アプリ6選

    OCR(Optical Character Recognition/Reader)とは、写真や画像から文字を読み取り、テキストとしてデジタルデータ化する(光学文字認識)技術です。 OCR機能のあるアプ

    検索に強いEvernoteでスキャンした文書の整理がカンタン!

    仕事

    検索に強いEvernoteでスキャンした文書の整理がカンタン!

    Evernoteはクラウド型のノートアプリ。テキスト文書はもちろん、画像・音声・Webクリッピングなどのさまざまな形式の情報をまとめて一元管理することができるサービスです。 文書をスキャンしてデータ管

    digiup119-1.jpg

    暮らし 学び

    電子書籍と紙の本はどう使い分ける?記憶の定着に有利なのはどちら?

    読書が習慣化し、通勤・通学の途中や就寝前などに本を読んでいる人も多いのではないでしょうか。最近では電子書籍も普及し、スマートフォンやタブレット端末、電子書籍リーダーなどを利用して読書を楽しむ人も増えて