2022最新版!|写真や本の自炊におすすめのスキャナー4選

 
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おすすめのスキャナー

2022最新版!|写真や本の自炊におすすめのスキャナー4選 2022最新版!|写真や本の自炊におすすめのスキャナー4選

公開日 2022.4.21


スキャナーでデータ化・活用できるものは色々あります。


  • 「書籍をスキャンして自炊」と聞くけれど、ページ毎にふたを開けたり閉めたりするの?
  • スキャンしたプリント写真データはどう管理すれば良い?
  • アナログで書いたイラストをスキャンして、デジタルツールやアプリで加工したい
  • レシートをスキャンして家計簿アプリと連携したい
  • 名刺管理ツールを使ってデータを活用したい

「やりたいことは見えてきて、スキャナーを購入するところまでは決めたけど、どのスキャナーが自分の用途に合うかが分からない」と、スキャナーに関する疑問をお持ちの方は、ひとまずざっくり見て検討してみませんか?


目次


  1. 1. プリンター複合機とスキャナーの違い
  1. 2. スキャナーの種類と適した選び方
  1. 2-1. シートフィード(ドキュメント)型
  2. 2-2. オーバーヘッド(スタンド)型
  3. 2-3. フラットベッド型
  4. 2-4. その他
  5. 2-5. これだけはおさえておきたい!スキャナー選びのポイント3つ
  1. 3. 用途に合わせたおすすめモデル<ScanSnapシリーズ>
  1. 3-1. やりたいことをワンタッチ! 簡単操作のタッチパネルを搭載<iX1600>
  2. 3-2. 多彩なシーンで活躍するコンパクトモデル<iX1300>
  3. 3-3. いつでも快適に使えるモバイルモデル<iX100>
  4. 3-4. 多彩な原稿をそのまま置いて高速読み取り<SV600>
  1. 4. 利用シーン別おすすめスキャナーと便利ツール
  1. 4-1. 自炊(書籍・漫画)
  2. 4-2. 写真
  3. 4-3. イラスト
  4. 4-4. ビジネス(文書、名刺、確定申告)
  5. 4-5. 家族のコミュニケーション
  1. 5. まとめ

※ 価格はすべて編集部調べ(2022年3月現在)



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1. プリンター複合機とスキャナーの違い 1. プリンター複合機とスキャナーの違い

プリンター スキャナー 違い

スキャナーも欲しいけど、プリンターも欲しい。どちらも備えた複合機にするかそれぞれ単体で購入するかで迷う方もいらっしゃると思います。プリンター複合機は、紙での出力・紙のデータ化どちらにも対応しており、置き場所も1台分のスペースで済みます(但し、1台の大きさは大きくなります)。スキャナー機能については基本的にフラットベッドスキャナーが実装されています。


一方、単体で購入する場合は、求めるスペックで選択できる幅(機種)が広がります。特に画質にこだわりたい方や複数の原稿をまとめてデータ化したい方など、スキャナー機能を頻繁に使用する方にはプリンター複合機よりもスキャン機能に特化したスキャナー単体で持つことをおすすめします。故障した場合のリスクヘッジや初期費・維持費等が低く抑えられるのも魅力です。


据え置きで使用するか外出先で使用するか、何をデータ化していきたいかなどを鑑みて、ライフスタイルに合わせた機器を選びましょう。



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2. スキャナーの種類と適した選び方 2. スキャナーの種類と適した選び方

スキャナー 種類 選び方


2-1. シートフィード(ドキュメント)型

シートフィード型はADFと呼ばれる自動給紙機構で原稿を読み取るスキャナーです。ブレーキローラーによる原稿分離方式で原稿を1枚ずつ自動的に送り出すことが可能。原稿をまとめてセットして一度に大量のスキャンをすることができます。大量の書類や名刺等をスキャンするのに向いています。


ScaSnap iX1600


2-2. オーバーヘッド(スタンド)型

断裁できない大きな原稿や厚みのある本などを断裁することなく読み取ることができます。スキャナー上部の読み取り部から光を照射し原稿を読み取るため様々な原稿をそのまま置いてスキャンをすることができます。画像のゆがみを自動的に補正する機能を搭載している機種もあります。


ScanSnap SV600


2-3. フラットベッド型

ガラス面に原稿をセットしてスキャンするタイプです。原稿をそのままガラス面に乗せて読み取ります。1枚ずつにスキャンする必要があるため時間はかかりますが、読み取り精度が高く書類や写真をなるべく傷つけずに気軽にデータ化できます。


fi Series fi-65F


2-4. その他

原稿の上にスキャナー本体を滑らせて読み取るハンディー型、名刺管理用等、解像度の高さよりも目的や手軽さに特化した小型のスキャナーもあります。



2-5. これだけはおさえておきたい!スキャナー選びのポイント3つ

スキャナーを選ぶ際にキーポイントとなる「読み取り方式」。
なかでもADF(自動給紙機構)機能が搭載されているスキャナーは、原稿をセットするだけで自動的にスキャンしてくれるので、原稿枚数の多い「自炊」や「名刺管理」、「レシートの読み取り」にはとても便利です。
ひとくちにADF機能といっても、読み取り速度、搭載枚数、傾き補正や向き補正などの自動補正をかける機能が備わっているか、また、様々な素材やサイズをスキャンする際の原稿ガイドの紙捌きがしっかりしているか? といった機種それぞれの仕様を確認することが大切です。
抽出データが活字の場合、OCR機能で文字を認識し「検索ができるPDF」にすることができます。OCRとは、画像の中から文字を見つけ出して文字データに変換する技術です。紙の資料を編集・更新可能なデータにすることで名刺のデータベース化など、テキストデータの活用の幅が広がります。




①読み込み速度と解像度

大量の枚数をスキャンするにはスキャン速度はもちろんのこと、給紙カバーを開けてから読み取り可能となるまでの起動時間や手間も少ないほどストレスの減少に繋がります。一度にセットできる原稿枚数や両面読み取りに対応しているか、Wi-Fi接続に対応しているか有線接続のみか、どこでどのように使用するかで自分に合った機種が見えてきます。
スキャンする内容が細かい文字や絵であれば解像度を高めに設定する必要がありますが、あまり解像度を高くしてしまうと読み込み速度が遅くなりますし、データファイルの容量も大きくなってしまいます。読み込み速度や解像度、スキャンする原稿によってスキャナーの設定が必要になりますが、その設定がかんたんなものを選べば、色々な種類の原稿を手軽にスキャンすることができるので、選ぶ際は「かんたん」の優先度を上げることをおすすめします。



②画像補正機能

画像のゆがみや傾きを自動的に補正したり、スキャンした後に手動で補正結果を確認・修正したり、新聞等の紙自体に色味のついた原稿の背景色を除去することで文字を読みやすくすることができる製品もあります。目的に合わせてどんな補正機能が必要かをピックアップして機種を選びましょう。スキャナー本体で設定ができるものまたは接続したデバイスで設定をするもの等、自分に合った使いやすさも選択する基準にすると良いかもしれません。


向き・傾き補正

縦横の向きや傾きを自動で補正する機能。


サイズ自動検出

読み取る原稿のサイズを自動的に検出しデータ化。都度読み取り設定を変更する必要なく、サイズの異なる原稿を一括して読み取れる機能。


カラー自動判別

読み取る原稿のカラー(カラー/グレー/白黒)を自動的に判別し、原稿と同じカラーでデータ化する機能。


白紙ページ削除

読み取る原稿に含まれる白紙を検出し、自動的に削除する機能。仕分けの手間を省くことができる。



③クラウドサービスへの連携機能

プリント写真をスキャンしてクラウドサービスのフォルダーに入れて友人と共有したい、レシートをスキャンして家計簿アプリと連携したい、名刺管理ツールを使ってデータを活用したいといった場合に、スキャンしてPC内に保存してそれを各クラウドサービスのフォルダーへ移動するのは、スキャンした枚数や種類が多いほど手間がかかります。スキャナー本体や付属ソフトであらかじめ設定しておくことで時短できますが、設定方法もかんたんなものを選ぶと色々なサービスをより楽に利用することが可能となります。



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3. 用途に合わせたおすすめモデル<ScanSnapシリーズ> 3. 用途に合わせたおすすめモデル<ScanSnapシリーズ>



比較表:

モデル読取方式読取速度※1原稿搭載枚数原稿分離方式マルチフィード検出※2インターフェースScanSnap Cloud※3液晶バッテリー内蔵サイズ重さ
USBWi-Fi
iX1600
両面
自動給紙機構(ADF)
両面・片面 40枚/分
(A4縦)
最大 50枚
(A4:80g/㎡)
ブレーキローラー方式重なり検出(超音波検出)、長さ検出USB3.2 Gen1x1
コネクタ形状:B Type
IEEE802.11a / b / g / n / ac 準拠
周波数帯域:2.4GHz/5GHz
4.3インチ
TFTカラータッチパネル
-外寸:
幅 292mm
奥行 161mm
高さ 152mm
 
トレー全開:
幅 292mm
奥行 494mm
高さ 293mm
3.4kg
iX1300
両面
Uターンスキャン:自動給紙機構(ADF)
リターンスキャン:単走リターンスキャン方式
両面・片面 30枚/分(Uターンスキャン・A4縦)
両面・片面 5秒/枚(リターンスキャン・A4縦)
最大 20枚
(A4:80g/㎡)
パッド方式長さ検出USB3.2 Gen1x1
コネクタ形状:B Type
IEEE802.11a / b / g / n / ac 準拠
周波数帯域:2.4GHz/5GHz
--外寸:
幅 296mm
奥行 114mm
高さ 87mm
 
トレー全開:
幅 296mm
奥行 247mm
高さ 242mm
2.0kg
iX100
片面
手挿入
(連送可:CDF)
片面 5.2秒/枚
(A4縦)
---USB2.0
コネクタ形状:Micro-B Type
IEEE802.11b / g / n 準拠
周波数帯域:2.4GHz
-幅 273mm
奥行 47.5mm
高さ 36mm
400g
SV600
片面
オーバーヘッド読取方式
片面 3秒/枚
(A3横)
---USB2.0
コネクタ形状:B Type
----外寸:
幅 210mm
奥行 156mm
高さ 383mm
 
作業スペース:
幅 525mm
奥行 484mm
高さ 383mm
3kg

※1. 読み取り設定を、モード:スーパーファイン|カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpiにした場合の速度
※2. 一度に2枚以上の原稿が重なってADFに送り込まれてしまう現象や長さによる違いを検出する機能
※3. ScanSnap Cloudとは、PCやタブレット、スマートフォンなしで、様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接連携できるサービス(無料)



3-1. やりたいことをワンタッチ! 簡単操作のタッチパネルを搭載<iX1600>

簡単操作の4.3インチのタッチパネルを搭載し、解像度の調整等、誰でも直感的な操作が可能です。親しみやすいデザインで、高速起動、高速スキャンのストレスフリーな高性能機能。スキャンした原稿はご利用のクラウドサービスへ直接連携。裏写りの軽減・文字列の傾きの自動補正・白黒読み取り時の濃度調整といった画像補正処理もかんたん設定。また、OCR(光学文字認識)機能もあり、紙での情報を検索可能なPDFに変換! データの活用の幅が広がるA4フラッグシップモデルです。


☑漫画や書籍の自炊
☑写真整理
☑アナログイラストのデータ化
☑A3サイズの書類のデータ化
☑レシートのデータ化
☑名刺管理


ScanSnap iX1600

ScanSnap iX1600 56,100円(税込)




3-2. 多彩なシーンで活躍するコンパクトモデル<iX1300>

複数枚を連続スキャンするのに最適なUターンスキャン。名刺やカード、二つ折りの原稿などをスキャンするのに最適なリターンスキャン。コンパクト、早い、多彩、を実現する2つのスキャン方法を備えています。カバーを開けてスキャンする時でもA4サイズ同等の省スペース。コンパクトなボディに充実の機能を搭載しています。


☑漫画や書籍の自炊
☑写真整理
☑アナログイラストのデータ化
☑A3サイズの書類のデータ化
☑レシートのデータ化
☑名刺管理


ScanSnap iX1300

ScanSnap iX1300 37,400円(税込)




3-3. いつでも快適に使えるモバイルモデル<iX100>

どこへでも自由に持ち出せる! バッテリー内蔵、Wi-Fi対応モデルです。軽量コンパクト・コードレスで使用できるため、外出先やオフィスはもとよりリビングや書斎など、場所を選ばずどこでもすぐに使うことができます。



☑写真整理
☑A3サイズの書類のデータ化
☑レシートのデータ化
☑名刺管理


ScanSnap iX100

ScanSnap iX100 26,400円(税込)




3-4. 多彩な原稿をそのまま置いて高速読み取り<SV600>

新聞や雑誌の見開き等の大きなサイズの原稿や綴じられた本を切ったりせずに、最大A3サイズまで読み取ることができます。クレヨン・絵の具で描いた絵、鉛筆書きのノート、紙焼き写真など、表面に触れたくない原稿も「VIテクノロジー」により紙面に触れずに読み取れます。



☑漫画や書籍の自炊
☑アナログイラストのデータ化
☑A3サイズの書類のデータ化


ScanSnap SV600

ScanSnap SV600 67,100円(税込)





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4. 利用シーン別おすすめスキャナーと便利ツール 4. 利用シーン別おすすめスキャナーと便利ツール

おすすめスキャナー 自炊 写真 イラスト ビジネス


4-1. 自炊(書籍・漫画)

購入した書籍や漫画を入れていた本棚がいっぱいになってきたけれど、捨ててしまうのは忍びない。本として持ち歩くには大きく重いけれどデータ化すればタブレット等で読むことができる。と、「自炊」をお考えの方にはScanSnap iX1600がおすすめです。
両面・片面 40枚/分(自動解像度モード)の高速スキャン、原稿搭載枚数はA4で最大50枚。白紙ページ削除や傾き補正、スマートデバイス・クラウド連携でデータ化した本を、家の本棚を持ち歩くようにいつでもどこでも読むことができます。



■一緒に揃えると便利<断裁機>


業務用断裁機のノウハウを生かし、個人ユーザ向けに開発された手動式断裁機です。断裁厚が18mm、コピー用紙で200枚の断裁が可能。大量の紙を、時間をかけずにスキャンしたい方向け



4-2. 写真

自分の写真や子供の写真、実家には両親や祖父母の写真もしっかりとしたアルバムに保管されていて、ちょっと見たい時にクローゼットや箱を開けてアルバムを引っ張り出して……というのはなかなか手間がかかります。データ化することで、デジタルフォトフレームやアルバム制作アプリを使っていつでも写真を見ることができるようにしたいという方にはScanSnap iX1600ScanSnap iX1300ScanSnapiX100がおすすめです。写真整理は保管場所の省スペース化にも繋がります。



■一緒に揃えると便利<おもいでばこ>


テレビの大画面に繋げて写真を見ることができる、家族で使えるデジタルフォトアルバムです。親世代やお子さんにも使いやすいかんたん仕様。冠婚葬祭やお誕生日会等のイベントにも役立ちます。



4-3. イラスト

オールデジタルではなく、アナログで描いたイラストをデジタル採色したい、コラージュしたパーツをスキャンしてそれぞれのレイヤーを作成したい等、アナログとデジタルの架け橋になるのがスキャナーです。ラフイラストをスキャンして下書きレイヤーにしてみる等使い途は色々。大きなモニターを置いているデスクの上でも場所をとらずに椅子に座ったままスキャンしたい方にはScanSnap iX1600ScanSnapiX1300がおすすめです。



■一緒に揃えると便利<キャリアシート>


A3/B4サイズのような、A4サイズより大きい原稿を2つ折りにして、両面読み取りすることにより、最大で、A3サイズの<片面>まで読み取ることができます。付属のソフトウェアで表/裏の画像を自動でつなぎあわせて、見開き状態に並べた一つの画像として出力します。大切な写真や傷をつけたくない原稿、資料の切り抜きのような不定形な原稿も読み取ることができ、原稿に合わせたサイズで画像を切り出すことができます。



4-4. ビジネス(文書、名刺、確定申告)

仕事やプライベートの交友関係が広くなり、保管方法と人脈の繋がりをきちんと整理したい。また、個人事業主の方や社内でのペーパーレス化を推進されている方で、請求書やレシート、会議資料や契約書等ビジネスで使用する書類や経費精算、確定申告用に紙類を簡単に早くスキャンしたい方にはScanSnap iX1600ScanSnap iX1300ScanSnapiX100がおすすめです。使う人数や場所に合った製品をお選び下さい。



■確定申告は、クラウド会計ソフトと連携するのがおすすめ


クラウド会計ソフトと連携して取り込んだデータを自動仕訳、電子申請にも対応。会計業務の効率アップに繋がります。面倒なデータ入力はレシートをスキャンすることで大幅に短縮。「視える資料作り」をシステム化して、生まれた時間で新しいことに挑戦してみましょう。



4-5. 家族のコミュニケーション

実家に届く郵便物をスキャンして、遠方に住むお子さんにメールを送信。ScanSnap Cloudを活用すれば、スキャン操作でスキャナーから直接送信することもできます。
ワンタッチでスキャンとメールをしたい、家族がそれぞれ別の設定をしたい方にはScanSnap iX1600がおすすめです。



■連携クラウドサービスを活用

ScanSnap Cloud ※はコンピュータやタブレット、スマートフォンを使わずに、様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接つなげるサービスです。
スキャンした原稿を「文書」「名刺」「レシート」「写真」の4つの種別に自動的に判別し、ご利用のクラウドサービスに振り分けて保存することができます。
お子さんの運動会の写真を遠方のご両親に送信したり、ご両親のもとに届く役所関係などの重要書類をスキャンして貰って内容を共有したり、離れていても目に見える情報の共有をすることができます。


文具王のScanSnapスーパー活用術⑦「直接メール送信編」

文房具ライター/文具王が教える
テレワークにも便利なScanSnapの便利な機能


介護の書類もデジタル化して生活に利便性と安心感をプラスする方法を紹介

整理収納アドバイザーの春風ほの香さんに聞いた
心地よい暮らしをスキャンで実現する方法


※ iX1600/iX1500/iX1300/iX500/iX100をご利用のお客様がご利用いただけるサービスです。
※ 現在ScanSnap iX1500/iX500は販売終了しており、現行の後継機種はScanSnap iX1600です。



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5. まとめ 5. まとめ

心に適うスキャナーはありましたでしょうか?
サイズや色で置く場所や使用感をイメージし、用途に合わせて機能や速度でご自身に合ったスキャナーをご検討下さい。




 

ScanSnap iX1600

毎分40枚・80面の両面高速読み取りを実現し、簡単操作のタッチパネルを搭載。Wi-Fiの5GHzに対応し、原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。 驚くほど簡単、スピーディーに電子化します。


 

ScanSnap iX1300

毎分30枚(A4カラー/300dpi)の高速読み取りが可能な「Uターンスキャン」と、一般的な紙からA3までの大きな書類、厚手の原稿等の読み取りも可能な「リターンスキャン」2つの読み取り方法を備え、仕事環境や家庭に発生する多様な書類をすばやく電子化します。


 

ScanSnap iX100

バッテリー・Wi-Fiを搭載しながら、わずか400gのコンパクトボディ。場所を選ばず原稿を電子化でき、手軽に情報の保管や共有が可能。


 

ScanSnap SV600

厚みのある本や雑誌、新聞などの電子化に最適な非接触スキャナー。原稿を均一に読み取るVIテクノロジーやブック補正機能により、A3サイズまでしっかりクリアに読み取れます。


※ 著作権の対象となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合を除き、権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。また、スキャンして取り込んだデータは、私的使用の範囲でしかご使用になれません。