画期的な整理収納術を発見!『整理収納フェスティバル2018』をLIMIAの人気インフルエンサーがレポート♪
暮らしをよりよくするためには、片付かない原因や問題点を見直す「整理収納」が大切。そんな整理収納術も日々進化しています。そこで、整理収納のトレンドをチェックするためにLIMIA編集部が『整理収納フェスティバル2018』に潜入レポート! もっと整理収納術を学びたいというLIMIAの人気DIYクリエイター・Chiakiさんと一緒に、驚きの収納術や収納アイテムを見つけてきました♪
目次
収納術を学べるイベント、『整理収納フェスティバル2018』へ行ってみた!
『整理収納フェスティバル』とは、「整理でつながる 整理でひろげる」をキャッチフレーズにハウスキーピング協会が毎年開催しているイベント。
企業出展ブースやアドバイザー・マルシェ、トークショーなど多彩なプログラムが用意され、最新の整理収納術や自分にぴったりの整理収納アイテムを見つけることができます。
特徴は巧みな"見せる収納"です。まるでおしゃれなショップのようにディスプレイされていて真似したいアイデアがいっぱい! そんなChiakiさんでも収納についてのお悩みが?
「子どもが2人いて、それぞれの学校からのお便りやプリント、写真がたくさんあって、捨てるに捨てられないのが悩みです。なるべくためないように心がけたり、隠せる場所に1カ所に集めて整理するようにしているんですが......そのしまった書類を再び見ようとすると『どこにあるんだっけ?』と探すのが大変で。お部屋をスッキリさせつつ、見返しやすい書類の整理収納術が知りたいです!」(Chiakiさん)
たしかに必要な書類を見返そうとしたとき、すぐに見つからないとストレスが溜まりますよね。『整理収納フェスティバル』なら、そんなChiakiさんのお悩みを解決してくれるテクニックやアイテムがあるはず!
さっそく会場内を見てみましょう♪
会場を散策していると紙の整理に役立つスキャナーを発見!
最新の《ScanSnap iX1500》で書類の整理を体験してみた♪
では実際に、レシピをスキャンしてみましょう。まずは原稿を《ScanSnap iX1500》にセット。タッチパネルで操作するだけで簡単にすばやくスキャンできます。
「スーパーなどで無料でもらえるレシピって、集めているうちに結構溜まっていきますよね......。それが、整理するのもまとめて捨てるのも面倒です。でも『あれを作ろう!』と急に思い立って見返したくなるんです。そんなときにスキャンして保存しておけば役立ちそう」(Chiakiさん)
《ScanSnap iX1500》の特徴はこのタッチパネルにあるそうです。読み取りたい項目ごとにアイコンを作ることができるから、分類が簡単! クラウド共有もできます。
「子どもの学校のプリント、レシート、名刺......と項目ごとにアイコンを作ってスキャンできるんですね。うちは4人家族だから、分類できるって便利そう。レシートをスキャンしたら保存先を家計管理アプリにしておけば自動入力してくれるんですか? すごい! 実は家計簿をつけるのが苦手なので(笑)、すごく助かります!」とChiakiさんもびっくり。
"文具王"が登場! 便利な使い方を教えてもらいました♪
「《ScanSnap》がすごいのは、『捨てるけど捨てない収納』ができるというところ。書類は捨ててもデータは残っているので、必要があれば後から検索して書類を見返すことができるんです」(高畑さん)
「確かにデータとして残っているなら、気兼ねなく書類を捨てることができますね。必要になったら保存しておいたものをプリントすればいいってことですよね?」(Chiakiさん)
「そうなんです! さらに、2つ折りにしてスキャンしたA3書類もデータ上で1枚の形状に自動展開してくれるので、スキャン後に画像を自分でくっつけるという手間もありません」(高畑さん)
A3書類がスキャンできると聞いて「子どもの頑張ったテスト用紙を整理するときも使えそう!」と、Chiakiさんもピンときた様子。
どこが便利? 整理収納アドバイザーの観点からアドバイス!
同じくブース内では、《ScanSnap》のプレミアムアンバサダーで設定方法の講座も開いているという、整理収納アドバイザーの青山順子さんによるミニセミナーも開催! Chiakiさんと一緒に、家族で楽しみながらできるスキャナーの活用術を伺いました♪
整理収納のトレンドをさらにチェックしましょう
また、『シンプルスタイル大賞の展示・投票コーナー』には整理収納に役立つ最新アイテムやサービスが並んでいて、会場のお客さんによって投票する仕組みに。収納に役立ちそうなものがたくさん揃っているので、Chiakiさんも「どれに投票しよう?」と吟味中です。
そのほかにもブースを興味深い様子で回っていたChiakiさん。スキャナー以外で目に留まったのは、最大40万枚もの写真や動画の保存と整理を自動でスムーズに行ってくれる《おもいでばこ》。そして《写真整理アドバイザー》のコーナーでは、思い出の写真をデジタル化するメリットや活用術を習いました。
「便利なモノやサービスが増えているんですね。アナログ派の私にとっては目からウロコの情報ばかりです」(Chiakiさん)
整理収納もデジタル化の時代!
ScanSnap iX1600
毎分40枚・80面の両面高速読み取りを実現し、簡単操作のタッチパネルを搭載。Wi-Fiの5GHzに対応し、原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。 驚くほど簡単、スピーディーに電子化します。 ※ 記事中の「ScanSnap iX1500」の後継モデルです。 |
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