金融(銀行)でのスキャナー活用シーン
為替振り込み依頼書を電子化。為替OCRとの連携でデータエントリーを効率化
為替振り込み依頼
従来、振り込み依頼書を事務センターに集約し、オペレータが書類を見ながら手作業で行っていたデータエントリー。営業店で依頼書を電子化しデータ事務センターに送付。事務センターでデータをOCR(文字認識)処理することで、営業店の事務負担と事務センターの入力作業の効率化が図られる。
読み取った伝票に日付や識別番号が印刷できるインプリンタを活用することで電子化の確認が確実かつ容易に行える。
活用イメージ
【振り込み依頼の流れ】
![fi-7180を導入した活用イメージ](/fi/images/v5/image-bank_tcm102-4190955_tcm102-2750236-32.png)
![fi-7180を導入した活用イメージ](/fi/images/v5/bank-image-smart_tcm102-4190881_tcm102-2750236-32.png)
推奨スキャナー導入ポイント
![fi-8190](/fi/images/v5/fi-8190-scene_tcm102-4190895_tcm102-2750236-32.png)
表面、裏面インプリンタ対応A3モデル
fi-7480、fi-7460
裏面インプリンタ対応A4モデル fi-8190、fi-8170、fi-8150
- OCR(文字認識)処理に優れたイメージデータを自動生成
- 原稿の破損リスクを最小化する保護機能
- 読み取った原稿に日付や識別番号が印刷できる「インプリンタ(オプション)」