有償ソフトウェア
PaperStream Capture Pro / Capture Pro Premium

PaperStream Captureの標準機能に加えて、手書き文字のAI-OCRやチームでの作業分担など、より高度な機能を搭載した有償ソフトウェアです。

手書き文字やマークなどの認識に対応

日本語を含む28言語の活字や6言語の手書き文字、手書きマークなど、様々なデータ抽出に対応し、1帳票あたり100項目(注1)までデータ抽出の指定が可能です。

  • (注1) 活字・手書き文字・チェックマーク・バーコードの合計で、1帳票あたり100項目までデータ抽出が可能です。

「帳票レイアウト識別」機能による自動仕分け

レイアウトの異なる帳票をまとめてスキャンした場合でも、用紙サイズや罫線パターンをもとに、登録済みの帳票リストから該当する帳票種類を識別。帳票種類にあわせたデータ抽出や、イメージデータの仕分け保存が可能です。

「マスキング」機能(注2)で個人情報のデータ保存も安心

申請書やアンケートなどの個人情報(機微情報)を隠したい場合、対象箇所をあらかじめ設定しておくことで、
情報が隠された状態でデータ化することができ、情報漏えいのリスクを低減し、セキュリティを向上します。

  • (注2) マスキングを設定した画像は、文書の改ざんと見なされる場合があります。マスキングを設定しても問題ないか事前に確認してください。

チームでの作業を支援する「マルチステーション」機能(注3)

1つのスキャニング処理に関するワークフローを共有し、作業ごとに担当者を分けることができます。
チーム内で作業負荷を分散させることで、オペレーターの負担を軽減できます。

  • (注3) 「スキャン」を行うPCには、スキャナー機種に応じたライセンス購入が必要です。「画像チェック」「インデックス」を行うPCには、スキャナー機種によらず「PaperStream Capture Pro」のライセンス購入が必要です。

データを指定の出力先へ保存

ジョブ毎に指定されたフォルダーやFTP、アプリケーションへ、イメージデータを出力・保存します。
さらに、「PaperStream Connector Option(注4)」をインストールすることで、「メールで送信(SMTPサーバー経由)」
「クラウドサービス(注5)」「FAX(注6)」との連携が可能となります。

  • (注4) 連携するクラウドサービスは、「OneDrive」「Google Drive」「Dropbox」「Box」「DocuWare」です。
  • (注5) PaperStream Capture Pro/Capture Pro Premiumは、「Box」と「DocuWare」にも対応。出力先を「Box」にする場合は、別途「PaperStream Capture Pro Box Connector」のインストールが必要です。
    出力先を「DocuWare」にする場合は、別途「PaperStream Capture Pro DocuWare Connector」のインストールが必要です。詳しくは、お問い合わせください。
  • (注6) FAXでの送信を利用するには、インターネットFAXサービスとの契約が必要です。

スキャナー利用環境の準備をまるごとお任せ!
PaperStream Capture スタートアップサービス

  • 目的・用途にあわせて、読取条件や出力先を設定したジョブを作成します。
  • スキャナー機器の設置からソフトウェアのセットアップまでお任せください。

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