ScanSnap

7年ぶりに帰ってきた「ScanSnapユーザーミートアップ 2025」!AI時代のScanSnap活用法とは?

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皆さん、大変長らくお待たせいたしました! 624日に7年ぶりとなる大規模なScanSnapユーザーミートアップが開催されました。

会場は、JR秋葉原駅にほど近いベルサール秋葉原。参加者たち向けの座席とテーブルが前方に、後方には、この日に発表されたばかりの新製品「ScanSnap iX2500」のタッチ&トライコーナーが設けられていました。

ここでは、大盛況に終わった「ScanSnapユーザーミートアップ2025」の様子をリポートします。

 

目次

    書類も、思い出も、自由自在。情報整理に長けたスキャナーScanSnap

    きっとみんな気づいてた新製品「ScanSnap iX2500」への関心が高い!

    5月21日に「【7年ぶり】ScanSnapユーザーミートアップ2025開催(参加者募集を開始)」というタイトルのメールを受け取ったScanSnapユーザーの皆さんの多くは、「そろそろ新製品......?」と思われたのではないでしょうか。

    実際、62413時には、フラッグシップモデルの新製品「ScanSnap iX2500」が発表されました。つまり、メールで案内されていた「実機」は、この日に発表される新機種だったというわけです。

    新機種に触れられるという期待もあり、イベント開始1時間前には参加者の皆さんが続々と集まり、ScanSnap iX2500に触れては、スタッフに質問をしたり、スタッフからレクチャーを受けたりと、タッチ&トライコーナーは人であふれていました。

    新製品を取り囲んで

    新製品に触れながらスタッフの話を熱心に聞く参加者

    席に着いている人のほうが少ない

    着席している人より、タッチ&トライコーナーにいる人のほうが多い会場

    速いだけじゃない――AI時代を見据えたScanSnap iX2500を紹介

    イベントでは、ScanSnap iX2500へとつながるScanSnapの歴史を簡単に紹介する動画が流れた後に、司会進行役のガジェタッチのお二人、コンテンツクリエイター リンクマンさんとテックジャーナリスト 弓月ひろみさんが登場しました。

    ガジェタッチのお二人

    司会進行役のガジェタッチのお二人。左からリンクマンさんと弓月ひろみさん

    トークセッションのテーマ「AIScanSnapがもたらす新時代の情報活用」に触れてから、「紙からデジタルへ、そしてそれがAIへとどうつなげられるのか、そのヒントを今日はお持ち帰りいただければと思います」と弓月さん。参加者たちの期待が高まります。

    本日のお品書き

    本日のお品書き

    ScanSnap iX2500を紹介してくれたのはドキュメントイメージング事業本部 スキャナー開発統括部 今村博貴さん
    今村博貴さん

    ScanSnap iX2500について説明してくれるのは今村博貴さんです

    iX2500のコンセプトは『時・場所・デバイス、自由自在』であり、ScanSnap iX2500は、紙のある場所に縛られることなく、どこからでも紙の情報にアクセスできるようにします

    コンセプト

    ScanSnap iX2500のコンセプト

    前モデルからの最大の進化の特徴は、次世代SoCiiGA」(イーガ)を搭載したこと。給紙性能、画像処理、タッチパネルの操作性といった処理能力が一気に向上しました。また、Wi-Fi 6Bluetoothにも対応しました。
    次世代SoC「iiGA」

    次世代SoC「iiGA」

    コントロール周りのアップデート

    操作用タッチパネルなど、コントロール部がアップデートされました

    スキャン性能では前モデルの毎分40枚から45枚へとアップ、さらに給紙台にセット可能な原稿の枚数も50枚から100枚へと倍増しています。

    業務用スキャナーと同様の原稿傾き検知機能、光学系技術を搭載したことも大きな変化です。

    原稿傾き検知

    原稿傾き検知

    色ズレやモアレを低減

    色ズレやモアレを低減

    これまでScanSnap本体に保存されていたプロファイル設定情報は、接続するデバイスごとに保持できるようになり、どのScanSnapにつないでもいつもの「My ScanSnap」と同じ設定で利用することが可能になりました。(プロファイル設定:原稿をスキャンする読み取り設定、イメージデータの保存先、および連携するアプリケーションなどの設定を保存したもの)

    このプロファイル情報は、今後スマホをかざすだけでも利用できるようになります。
    スマホをかざしてスキャン

    今後のアップデートで、一時的に利用できるようになります

    ScanSnap Homeも進化しました。モバイル版ScanSnap Homeでもスキャン原稿を検索可能なPDF化できるようになりました。さらに名刺から、氏名や電話番号などの情報を取得することも可能に。これで、スキャンした名刺情報からそのまま電話をかけたりメールを送ったりすることができるようになります。

    モバイルでも検索可能なPDF化

    モバイル版ScanSnap HomeでScanSnapを操作してスキャンしたデータを検索可能なPDFとして取り込めるようになりました

    PC版では、デフォルトでのスキャン後に共有先を選べるようになり、共有先も拡充しましたれらサービスへの共有方法はドラッグ・アンド・ドロップで直感的な操作が可能です。

    クイックメニューの機能

    PC版もさらに使いやすくなりました

    モバイル版、PC版のどちらでもスキャンしたデータにアクセス可能な「Data Sync」も今後登場予定です。

    AI次代を見据えたScanSnapってどういうこと?

    では、「AI」とScanSnap iX2500はどのように関係するのでしょうか。

    そのヒントを紹介してくれたのが、ドキュメントイメージング事業本部 販売推進統括部 南萌々夏さんです。

    南萌々夏さん

    南萌々夏さん

    急速に進化するAIパーソナライズ化が予想されます。には会話や音声、視覚情報、バイタル値、紙や文書といったリアルをデジタルとして取り込むことが必須」と説明します。

    急速に進むAIのパーソナライゼーション

    急速に進むAIのパーソナライゼーション

    「音声はICレコーダー(からのAI文字起こし)、健康情報ならスマートリングなどでデジタル化できています。紙の情報をデジタル化する最適なソリューションがScanSnapなのです」(南さん)

    紙の情報をデジタル化

    紙の情報をデジタルに取り込むには、ScanSnapというソリューションが優れています

    紙情報をScanSnapでデジタル化してAIへインプットすれば、アイデアブラッシュアップ、取引先の最新動向調査、最適な提案や予算算出が可能になります。

    紙からデジタルへ

    紙からデジタルへ

    出力

    リアルをデジタル化してAIに引き渡すことで、短時間で最良のアウトプットを得られます

    プライベートでは、「学校からプリント、写真、処方箋なを取り込んで、持ち物リスト自動作成、写真のカラー化や3D化、常備薬のリマインドや非常用持ち出し袋へ入れておく薬のリスト化が可能になります」と説明します。

    家庭でも紙からデジタルへ

    家庭でも紙からデジタルへ

    手間なく出力

    情報の共有だけでなく、必要なものやことをすぐに引き出せます

    そしてScanSnap iX2500は、「簡単、いつでもどこでも、どんなデバイスでもスキャンできる」ため、スキャンの習慣化が実現します

    ScanSnapはただのスキャナーではありません。AIとの連携により、私たちの生活やビジネスを変革する重要なツールになってきているのです」(南さん)

    リアルをいつでもデジタル化できるように、「ScanSnap Spot協力パートナー」の募集を始めたことがアナウンスされました。

    「ScanSnap Spot協力パートナー」の募集開始

    「ScanSnap Spot協力パートナー」の募集開始

    設置場所イメージ

    設置場所イメージ

    また、「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」の募集案内もありました。スキャンしたデータと紙を組み合わせることで何ができるか、何をしているのかというアイデアを募集するもので、グランプリにはPayPayポイント30万円分が、部門賞では10万円分が授与されます。ScanSnapアンバサダーの皆さんには、後日メールで案内があったように、「アンバサダー部門」も設けられています。今からでもアンバサダー登録して、アンバサダー部門での入賞を狙いたいですね。

    「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」告知バナー

    「AIとScanSnapがもたらす新時代の情報活用」

    トークセッションの前に乾杯の音頭をとってくれたのはScanSnapHHKB販売推進部 部長 平井将也さんです。

    平井さん

    平井さん

     「これだけたくさんの皆さんに集まっていただいてうれしいです」と感慨深そうに開場を見渡してから、次のように続けました。

    7年ぶりということで、何かあるなと予想されていたことでしょう。iX2500の開発は困難を乗り越えて生まれた製品ですが、会場後方には開発陣がたくさんいますので、ご要望がありましたら......あのー、少々"お手柔らかに"お伝えいただければと思います!」(平井さん)

    乾杯!

    かんぱーい!

    トークセッションのテーマは「AIScanSnapがもたらす新時代の情報活用」。スキャンしたデータをAI活用するヒントを得られます。

    登壇者は2013年からのScanSnapプレミアムアンバサダーでブロガー/ライター/アドバイザーのいしたにまさきさん、文芸評論家で2025年にScanSnapプレミアムアンバサダーになったばかりの三宅香帆さん、そして「LLM無職」として知られるナル先生@GOROmanさん(以下、ナル先生)の3人です。

    登壇者の3人

    登壇者の3人

    ScanSnapどう使ってる?

    最初のテーマ

    最初のテーマ

    いしたにさんScanSnapは、主にレシートをスキャンするのに使っていますね。横に小さい箱を置いておいて、帰宅したら財布からレシートを出してそこに入れておく。溢れそうになったらスキャンするという運用です。

    いしたにまさきさん

    いしたにまさきさん

    いしたにさん:これさえやっておけば、後の会計処理は簡単なんだけど、スキャンスタートするまでの(気持ちのエネルギー)コストが最もかかる。やり始めちゃえば何枚でもスキャンするんだけど

    三宅さんScanSnapの横にスキャンしなくちゃいけない名刺の山ができていて、あるときなどは50枚もたまっていました

    いしたにさん僕なんか800枚ためたことありますよ(笑)。

    三宅香帆さん

    三宅香帆さん

    いしたにさん:始めちゃえば2030分くらいで終わるのにね。自動的にクラウドに同期されるよう設定しているので、後処理もなくて楽です。

    三宅さんカメラマンさんとかのカッコいい、ちょっとカットの違う分厚い名刺とかがスキャンできないんですよね

    弓月さん:私はScanSnapのために、普通の名刺にしています。皆さんのお手を煩わせたくないので

    一同:おおお。

    ナル先生:僕がScanSnapを使い始めたのは、所有する書籍を自炊したかったからですね。2009年にS500を購入し、裁断した本をどんどんスキャンしてiPadに入れたり、非破壊タイプのSV 600を買ったりしました。

    ナル先生@GOROmanさん

    ナル先生@GOROmanさん

    単なる情報を"資産"に買えるAI時代に輝くScanSnapの本質

    2つ目のテーマ

    2つ目のテーマ

    いしたにさん:ちょっとScanSnapの歴史を映すので、皆さん挙手でアンケートに答えてもらえますか?

    ScanSnapの歴史

    ScanSnapの歴史

    挙手する参加者

    挙手する参加者

    いしたにさん:皆さん、2018年のタイミングで何らかのクラウドサービスと連携してScanSnapを使っていますよね。でも、心のどこかで、スキャンしたけど、このデータ、どうしよう? と思ってませんかクラウドにゴミデータがたまり続けていく。でも捨てられない。その課題を解決できずにいたのが、この7年間だったのではないでしょうか。

    三宅さん:わたしもスキャンデータの入ったScanSnapフォルダは全然手を付けていません

    いしたにさん:AIが成熟し、これまで貯めておいた生データを放り込めるようになった。あまり工夫せずに直接連携できる主要サービスが増えてきた。機が熟したところで、iX2500が登場したといえるでしょう

    弓月さんこれまでスキャンデータの保存フォルダはブラックボックスだったけど、AIが登場したことで資産に変えられるということですね

    いしたにさんまあ、資産にできるかどうかは我々次第ですけどね

    ありがちなプリント

    ドンッ!

    いしたにさん:これ、子どもが学校からもらってくる、ありがちなプリントです。発行年が明確でない、カレンダーには日にち以外の情報がない、ビジネス文書としてあり得ない体裁だから、スキャンし、コピペできない。スキャンしたデータを見ながら、その横でGoogleカレンダーを開いて入力していかないといけない

    むしろ、スキャンしないで、紙のままのほうが良かったんじゃないの? というレベルですこれをスキャンしてChatGPTに読み込ませるとここまでは読み取ってくれますが、"令和"を元号として認識してくれません

    ChatGPTの限界

    ChatGPTは元号を理解してくれません

    いしたにさん:今度は同じものを(完全自律型AIエージェント)Manus(マナス)にも読み込ませます

    Manusは理解する

    でも、Manusは元号を理解してくれます

    いしたにさん:Manusは令和を理解して、年号を入れてくれます。しかも、CSVで出力します。後はGoogleカレンダーに取り込むだけ、というところまでAIが進化した。ようやく紙をデジタル化する意味が見えてきた。これまではスキャンしたデータを活用する先がなかったけど、簡単なプロンプトでここまで読み取って気が利く出力をするAIが登場したので、スキャンする価値が出てきたというわけです。

    みんなの#AIとScanSnap活用術 実例から見える、情報資産化のリアル

    3つ目のテーマ

    3つ目のテーマ

    三宅さん:実は著書執筆のために大量の資料をスキャンすることがあるんですよね。あわよくば、コピペできないかなと思うんですが、縦書きだとうまくOCRできないんです

    皆さんは、どんなAIサービスを使っていますか?

    いしたにさんClaudeManusで、Claudeには50006000円課金しているけど、Manus6万クレジットたまっているので、課金していないですね

    ナル先生僕は36万クレジット! 一生使えるんじゃないかな!

    三宅さん:雑誌など、スキャンしたものをまとめたフォルダの内容を整理してもらいたいんですけど、何が良いでしょうか

    いしたにさんNotebookLMですかね

    ナル先生むしろ、スキャンしたものはすべてNotebookLMに投げた方が良い。

    いしたにさん全部Googleドライブに保存しておけば、AI現実的なスケジュールを立ててくれるようになりますよ。

    いしたにまさきさん

    いしたにまさきさん

    弓月さん:では、実際にユーザーの皆さんはどのようにScanSnapAIを連携して使っているのでしょうか。

    事前にX(旧Twitter)で募集していた「#AIScanSnap活用術」に寄せられたアイデアから選ばれた2紹介したいと思います。

    Hitoshiさんのアイデア

    Hitoshiさんのアイデア

    こうじりゅうじさんのアイデア

    こうじりゅうじさんのアイデア

    三宅さんClaudeは、文字を読んでまとめるのが得意なんですね

    いしたにさんAIにもそれぞれ得手不得手があるというわけですね。

    ナル先生僕が毎月20ドル課金しているDevinはエンジニア的な動きをするのが得意ですしね。

    データが"私"を知る時代 ScanSnapとAIが拓くパーソナライゼーション

    最後のパートは、"私の"というより、"ナル先生の"事例から、どのようにScanSnapAIがデジタル情報をパーソナライゼーションできるかを知ることができました。

    2025年317日の確定申告間近の316日に、AIが確定申告をするソリューションを作り始めたナル先生。自分流にカスタマイズできるGPTChatGPTGPTs)を使って、Amazonの購入履歴の吸い出し、データの投入、書き出すためのクエリ作成などを、自分だけの税理士「税理くん」に自然言語でチャットしながらどんどん構築していきます。

    税理くん

    Geminiで作ったというオリジナルキャラクター「税理くん」

    「外部にあるさまざまなチャット系AI同士をつなげられMCPという仕組みを使うことで、指示も正しく出力してくれるMCP対応のサーバーがさらに増えてくれば、誰でも扱える時代になるんです」(ナル先生)

    税理くんを見上げるナル先生

    税理くんを見上げるナル先生

    レシートを全部スキャンして放り込んでおけば、『私が以前、銀座で食べたアレって何だっけ?』という問いかけにも正しく答えてくれるような世界が将来的にやってくるのです(ナル先生)

    最後に各登壇者に一言ずつもらいました。

    いしたにさん:「ゴミのように見えるクラウドにあるデータを有効にするためのツールはもう出てきている。スキャンしてきたものはむだではなかったということを覚えて帰ってもらえたらな、と思います。そして、AIにこんなことはできないだろうと考えず、素直に聞いてみてください。素直な人が勝ちます」

    三宅さん:「AIにできることがそれぞれ違うこと、連携機能もどんどん変わっていくので、キャッチアップの必要性を実感しました。HTMLCSSSQLをなかなか覚えられなかったんですけど、今はそんなことを覚える必要がなくて、自然言語で全て実現する世界が来ているんだなと感動しました」

    感想を述べる三宅さん

    感想を述べる三宅さん

    ナル先生:「インターネットが出てきたくらいのインパクトが、AIにはあります。仕事を辞めて、無職になって、AI情報のキャッチアップをできるようになって良かったなぁと実感しています。ScanSnapで、スキャンしてデジタイズしたデータが、ゴミではなく宝の山になる。取り続ければ、活用できるようになるので、どんどんスキャンしまくってほしいですね」

    ありがとうございました!

    登壇者の皆さん、ありがとうございました!

    大抽選会ではScanSnap iX2500がプレゼントに登場!

    YouTubeライブ配信はここで終了しましたが、会場にいる参加者たちにはお待ちかねの大抽選会が始まりました。

    大抽選会

    大抽選会

    ScanSnap iX1600/iX1400iX1300iX100iX1500で使えるA3キャリアシートや、協賛企業TCL JAPAN ELECTRONICSS提供の「NEXT PAPER 11 Plus」、バッファロー「おもいでばこ PD-2000」、さらにはScanSnap iX100の抽選もありました。

    受付時に渡された番号札と、呼ばれた番号が一致すれば当選です。

    番号が呼ばれ、当選者が引換所へ移動するたびに拍手が沸き起こります。

    そして最後はScanSnap iX2500が登場しました。全員がガジェタッチの2人が読み上げる番号に聞き耳を立てます。当選したのはプレミアムアンバサダーのお一人でした。おめでとうございます!

    笑顔で受け取る当選者と、プレゼントを渡す山口さん

    笑顔で受け取る当選者と、プレゼントを渡す山口さん

    抽選会の後に登壇したドキュメントイメージング事業本部 販売推進統括部長 山口篤さんは、「ScanSnap新しい道を歩き始め日にこんなに大勢の皆さんに集まってもらえて感謝申し上げたいと思います」と話し始めました。

    山口篤さん

    山口篤さん

    7かかりましたが、最後の最後までスタッフは必死に自分たちを追い込んでいました。技術部の皆さんを紹介します!」と開発部のスタッフを壇上に招きました。

    そこでマイクを渡された開発部長 若浦具視さんは、「まだまだアップデートも控えていますし、既にご要望をたくさんいただいたので、開発部でしっかり揉んでいきながら、皆さんと新しいScanSnapのこれからを歩んでいきたいと思います」とあいさつをしました。

    開発部長

    若浦具視さん

    山口さんは次のような言葉でイベントを締めくくりました。

    「年内にいくつかのアップデートがありますし、ScanSnapAIとのつながりをもっとわかりやすく、具体的に伝えていければと考えています。ぜひこれからもPFUの応援をお願いします。私たちも全力で皆さまに返していきたいと思います」(山口さん)

    イベントの最後に集合写真を撮影した後も、会場はまだまだ閉まりません。開演前にタッチ&トライコーナーで実機に触れていた人たちも、イベントでScanSnap iX2500の新機能を聞いて、もう一度実機を確かめにコーナーへと戻っていったからです。

    ScanSnapプレミアムアンバサダーのお一人であるエバーブルーテクノロジーズ代表 野間恒毅さんは、ScanSnap Homeの新機能であるData Syncに期待を寄せているといいます。

    「今、東京と北海道の二拠点生活をしていて、同じPC、同じHHKB、同じバイク、そして機種は違うけど同じようにScanSnapを用意してほぼ同じ環境で仕事を行っています。でもやはり紙資料だけはローカルに頼りがちです。それが、ScanSnapを通すことでどこにいても共有できるようになる。場所を選ばずに作業できるようになるのは本当にありがたいですね」と感想を述べてくれました。

    7年ぶりに開催された大規模な「ScanSnapユーザーミートアップ」。ScanSnap iX2500の詳細な説明を受けたり、トークセッションで到来するAI×ScanSnapの時代に思いを馳せたりするだけでなく、開発スタッフと直に交流し、要望を伝えられる貴重な機会になりました。

    今回参加できなかったScanSnapユーザーの皆さんも、次回はぜひ参加してみてください。想像以上の気付きや出会い、そして楽しい時間を得られることでしょう。

    集合写真

    集合写真

    ScanSnap_iX2500

    ScanSnap iX2500

    毎分45枚の両面高速スキャンで、驚くほどスピーディーに電子化。静電容量式タッチパネルによる直感操作で、誰でも簡単にスマートに使えます。原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。Wi-Fi対応で各種クラウドサービスへのデータ転送も簡単に行えます。

    この記事を書いた人

    渡辺まりか

    個人サイト

    ScanSnapアンバサダー。ガジェットをこよなく愛するフリーランスライター。 約10年、福島県郡山のビジネス専門学校でMS-Accessなどの講師を務める。実際に見て聞いて使って書くのが好きな、“notコタツ”ライター。二級小型船舶操縦士免許、乗馬5級、普通二輪免許など多様な資格を取得。

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