できることたくさん!iPadの便利な活用法|用途別おすすめモデル&アプリをご紹介【2023最新】

 
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できることたくさん!iPadの便利な活用法|用途別おすすめモデル&アプリをご紹介【2023最新】

できることたくさん!iPadの便利な活用法|用途別おすすめモデル&アプリをご紹介【2023最新】 できることたくさん!iPadの便利な活用法|用途別おすすめモデル&アプリをご紹介【2023最新】

更新日 2023.4.20


みなさんは「iPad」と聞くとどんなイメージがありますか?


「使い道がわからない」


「欲しいけど活用できないともったいない」


「大きいiPhone?」


実はiPadは、日常使いから仕事まで幅広く使い道があるタブレット端末です。


この記事では、iPadでできることとおすすめのモデルをご紹介します。iPadの購入を検討している方、iPadを買ったはいいけど活用しきれていないという方は、ぜひ参考にしてみてください。


目次


  1. 1. できることたくさん!iPadの便利な活用法
  1. 1-1. 娯楽・日常を楽しむiPad活用法
  2. 1-2. 仕事を加速するiPad活用法
  3. 1-3. 勉強を効率化するiPad活用法
  1. 2. iPadの選び方と各モデルの違い
  1. 2-1. iPad(第10世代)
  2. 2-2. 12.9インチ iPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)
  3. 2-3. iPad Air(第5世代)
  4. 2-4. iPad mini(第6世代)
  5. 2-5. iPadと一緒に使いたいApple Pencil(第1世代/第2世代)
  1. 3. 用途別おすすめモデル&アプリ
  1. 3-1. 娯楽・日常に使いたい!おすすめモデルとアプリ
  2. 3-2. 仕事に使いたい!おすすめモデルとアプリ
  3. 3-3. 勉強に使いたい!おすすめモデルとアプリ
  1. 4. まとめ

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1. できることたくさん!iPadの便利な活用法 1. できることたくさん!iPadの便利な活用法

できることたくさん!シーン別iPad活用方法

iPadに興味があっても、パソコンやスマートフォンで十分なのでは?と思っている方もいるでしょう。


iPadをはじめとしたタブレット端末は、持ち運びがしやすく、画面が大きいので、場面によってノートパソコンのようにも、スマートフォンのようにも使えます。


特にiPadは、高品質でデザイン性に優れ、洗練された使いやすさが特長です。操作はシンプルかつ直感的で、初めてでも使いやすく設計されています。また、セキュリティ面について、iPadはAppleの審査を通過したアプリしか入れられない仕組みのため、悪意あるアプリが入りづらく、より安全・安心といえます。


さらに、Apple Pencilを使えば、手書きノートのように文字や図を書き込んだり、絵を描いたりと、よりクリエイティブな使い方も可能です。


パソコンやスマートフォンで十分だと思っている方も、iPadがあれば生活や仕事、勉強がもっと便利に、もっと楽しくなるかもしれません。



1-1. 娯楽・日常を楽しむiPad活用法

iPad活用で楽しむ!娯楽・日常編

動画を見る

動画を見るのに、iPadは最適です。簡単に持ち運びできるので、ベッドやソファー、外出先でもゆったりと動画を楽しめます。また、スマートフォンと比べて画面が大きく、ディスプレイの性能が良いので高精細な映像を見られます。



書籍・マンガを読む

大きな画面で楽しみたいのは、動画だけではありません。書籍やマンガもiPadを使えば、実際の本に近いサイズで表示され、目が疲れにくく快適に読むことができます。また、電子書籍アプリを利用すれば、何冊もの本を一度に持ち歩けます。



音楽を聴く

音楽を聴くためにわざわざiPad を使わなくても…と思うかもしれません。しかし、そうではないのです。iPadではマルチタスク機能を利用することで、複数のアプリを同時に起動できるのです。これを活用すれば、例えば、電子書籍を読みながら音楽を聴いたり、イラストを描きながら音楽を聴いたりという「ながら作業」ができます。作業や休憩のお供に音楽が欠かせないという人にうれしい機能ですね。



イラストを描く

Apple Pencilを使えば、実際に紙に描くような感覚で絵を描くことができます。子供のお絵描きから、プロのマンガ、イラストの作成など、幅広く使われています。描き心地は紙とペンのようでも、デジタルなので拡大や縮小、やり直しや修正が簡単です。



地図・カーナビとして使う

iPadは画面が大きく、持ち歩きやすいので地図やカーナビとしても便利です。スマートフォンでは、拡大や縮小で地図を確認しなければならない場合でも、iPadなら最初から大きなサイズで見られます。


屋外に持ち出したり、車内に持ち込んだりするのも簡単なので、車載用ホルダーがあればカーナビのように使用することもできます。車載のカーナビは地図の内容が古くなってしまうことがありますが、iPadならアプリが更新されれば地図も自動で最新のものに更新されます。iPadをカーナビとして利用する場合は、GPSが利用できる「Wi-Fi+Cellularモデル」を使用しましょう。


iPadを日常の楽しみに活用したい方におすすめのモデルとアプリは「3-1. 娯楽・日常に使いたい!おすすめモデルとアプリ」をご覧ください。



1-2. 仕事を加速するiPad活用法

iPad活用で加速する!仕事編

文書や資料を作成する

iPadにOfficeアプリを入れておけば、普段のオフィスワークと同じように資料の閲覧や作成・編集ができます。iPadにはキーボードも接続できるので、パソコンと同じ感覚で作業ができます。オフィスからiPadに資料を入れて、外出先で確認・修正することも可能です。外出先でも慣れたツールを使えるのは助かります。また、手書きに対応したアプリであれば、プレゼン資料に手書きの図やイラストを入れたり、手書きのメモをテキスト化して資料に入れることもできます。このようなちょっとした便利さや効率のよさが、仕事を円滑に進めるためには重要だったりしますよね。



メモ・ノートをとる

iPadには様々なメモやノートのアプリがあります。音声を聞き取ってテキストメモにしてくれたり、Apple Pencilで紙のノートのように手書きで文字や図を書き込んだりもできます。また、アプリによってはPDFの資料に手書きのメモや校正を追加するなど、デジタルとアナログを組み合わせた作業も可能です。



リモート会議に参加する

iPadなら外出先や自宅など、オフィス以外からでもリモート会議に参加できます。カメラやマイクが内蔵されているので余計な機器を持ち歩かずに済み、マルチタスク機能を使って資料を確認しながら会議に参加することもできます。ホワイトボード機能のあるアプリなら、Apple Pencilで会議の内容を手書きでまとめてメンバーと共有することも可能です。



プレゼンを行う

iPadはプレゼンにも使えます。スライド作成用のアプリはもちろんですが、商談などで、画面を見せながらPRしたいときにも有効です。片手でも持ちやすく、圧迫感のあるキーボードがないのでコミュニケーションを邪魔しません。プレゼンで紙の資料やノートパソコンを抱えているのはちょっと大変ですが、iPadを持っているのはスマートに見えますよね。



サブディスプレイとして利用する

パソコンのディスプレイがちょっと狭いなと思ったときは、iPadをサブディスプレイとして活用できます。有線だけでなく、無線で接続することも可能なので、配線の手間やスペースを心配することなく、簡単にデュアルディスプレイ環境を構築することができます。サブディスプレイとして利用する場合、Apple製品ではSidecar機能を使用できますが、Windowsのパソコンでは別途アプリが必要です。


iPadを仕事に活用したい方におすすめのモデルとアプリは「3-2. 仕事に使いたい!おすすめモデルとアプリ」をご覧ください。



1-3. 勉強を効率化するiPad活用法

iPad活用で効率化!勉強編

語学学習に利用する

学習向けアプリは色々ありますが、iPadでの勉強のイチオシは、語学学習です。マルチタスク機能を使って、動画やアプリを見ながら辞書や参考書を確認し、Apple Pencilでノートやメモを書き、オンラインでのレッスンを受講することも可能です。持ち運びしやすいので、移動中などのすきま時間を有効に使えて、勉強がはかどります。



ノートを作成する

1-2. 仕事を加速するiPad活用法」でも述べたノート作成は、勉強でも有効です。特に勉強においては、学習した内容をまとめて書き出すという作業が記憶の定着に役立つからです。iPadならノートの残りページ数を気にすることなく、いくらでも書き込めます。書いて覚えるタイプの人がひたすら書くのにも向いていますよ。



参考書を読む

勉強するときにはテキスト、参考書、問題集、辞書など様々な書籍が必要になります。iPadがあれば、それらをすべて持ち歩くことができます。テキストや参考書、問題集は電子書籍やデータ化したPDFとして、辞書はアプリやWeb検索が使えます。iPadひとつで勉強できる環境がすぐに整います。


iPadで効率よく勉強したい方におすすめのモデルとアプリは「3-3. 勉強に使いたい!おすすめモデルとアプリ」をご覧ください。





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2. iPadの選び方と各モデルの違い 2. iPadの選び方と各モデルの違い

iPadの選び方 各モデルの特徴を紹介

さて、ここまで紹介してきたように、iPadはとても便利です。しかし実際にどのモデルがよいかを選ぶとなると、また悩むところです。iPadには大きく分けて4つの種類があり、その特徴や使えるアクセサリなどが異なります。


さらに、iPadには共通して「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi+Cellularモデル」という分類も存在します。「Wi-Fiモデル」は、Wi-Fi通信可能な場合のみインターネットに接続できるモデルです。一方で、「Wi-Fi+Cellularモデル」は、モバイルデータ通信によりWi-Fiエリア外でもインターネット接続が可能です(モバイル回線の契約が必要です)。また、GPS機能も「Wi-Fi+Cellularモデル」のみで利用できます。そのため、外出先で利用することが多いようであれば、「Wi-Fi+Cellularモデル」を選択するとよいでしょう。


なんとなく購入して、したいことができなかった!なんてことにならないように、目的に合わせてどのiPadが必要かを考えましょう。


ここからは、4種類のiPadの特徴と対応しているアクセサリについて紹介していきます。



2-1. iPad(第10世代)

2022年10月発売の『iPad(第10世代)』は、4種の中で最もスタンダードで価格を抑えたモデルです。低価格とはいえ、10.9インチ Liquid Retina ディスプレイに、iPhone12でも使用されているA14 Bionicチップが搭載されており処理速度は高い水準です。動画を見たり、Web検索を利用したりといった日常使いでは十分な性能でしょう。


Apple純正のアクセサリでは、第1世代のApple PencilMagic Keyboard Folioに対応し、手書きメモも可能です。


ただし、第2世代のApple Pencilには対応していないため、より描きやすく便利になった第2世代のApple Pencilを利用したい場合には、他のモデルを選択したほうが良いかもしれません。



2-2. 12.9インチ iPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)

2022年10月に発売された『12.9インチ iPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)』は、iPadシリーズの中で最も性能の高いモデルです。12.9インチ/11インチの大型ディスプレイに加え、M2というMacBookでも使用されている高性能チップが搭載されているため、パソコンと比べても遜色のない性能を誇ります。また、iPadシリーズの中でも唯一最大ストレージが2TBと、多くのデータを扱うことを想定した、まさにプロ向けのスペックとなっています。


パソコン並みの処理性能と大容量のストレージがあるため、動画編集や画像の加工、プロクオリティのイラスト作成など、処理の重いクリエイティブな作業もストレスなく対応してくれるでしょう。また、大型ディスプレイは作業スペースを大きく使えるので、クリエイティブな作業だけでなくExcelなどのオフィスワークにもおすすめです。


iPadシリーズの中では唯一、顔認証システムのFace IDに対応しており、セキュリティ面にも優れます。また、スピーカーが4つ搭載されており、立体的で迫力あるサウンドを楽しめます。


アクセサリは、第2世代のApple Pencilに加え、Smart Keyboard FolioMagic Keyboardという2種類のキーボードに対応しています。Magic Keyboardにはトラックパッドがあるため、カーソル操作といった、よりパソコンに近い使い方が可能です。



2-3. iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)』は、2022年3月に最新世代が発売されたモデルです。画面サイズは10.9インチとiPad(第10世代)と同じですが、iPad(第10世代)よりも本体のサイズがやや小さく、重量もやや軽くなっています。チップは、高性能なM1チップが搭載され、高い処理性能を発揮します。高性能ながらも、ややサイズや価格が抑えられたコストパフォーマンスが高いモデルと言えます。


アクセサリも、iPad Proと同様に、第2世代Apple Pencil、Smart Keyboard Folio とMagic Keyboardに対応しています。



2-4. iPad mini(第6世代)

iPad mini(第6世代)』は、2021年9月に発売されたシリーズ最小・最軽量のモデルです。持ち運びに優れ、片手で扱えるサイズ感が特徴です。画面サイズは8.3インチで、重さはなんと300g以下と、一番大きいiPad Proと比べると半分以下の重さです。iPhone 13にも使用されているA15 Bionicチップが搭載され、小さいながら処理性能は高いです。


コンパクトな扱い方を想定しているようで、Smart Keyboardには対応していませんが、その他のBluetoothキーボードが使用できます。Apple Pencilは第2世代に対応しています。



2-5. iPadと一緒に使いたいApple Pencil(第1世代/第2世代)

Apple Pencilには、2種類のモデル(第1世代/第2世代)があります。


大きな違いは、充電方法です。第1世代を充電するには、Apple PencilをiPadやケーブル(アダプタ)に接続します。


最新モデルのiPad 4種類のうち、第1世代のApple Pencilに対応しているのはiPad(第10世代)のみ。しかしApple PencilのコネクタがLightningであるのに対し、iPad(第10世代)ではUSB-Cコネクタが採用されているため、充電にはUSB-C - Apple Pencilアダプタが必要になります。


このアダプタが第1世代のApple Pencilに同梱されるようになったのは2022年10月ごろで、ショッピングサイトなどでは、まだアダプタが入っていないものも販売されています。購入時は注意しましょう。


一方、第2世代の場合は、iPadの側面にある磁気コネクタにApple Pencilを磁石のように付けるだけで充電できます。移動中や動画鑑賞中など気軽に充電できるので、「うっかり充電し忘れていて使えない!」ということが起こりにくく便利です。


第1世代のApple Pencilのキャップを外してiPadと接続する様子。第2世代のApple PencilをiPadの側面に付ける様子

第1世代の場合は、Apple Pencilのキャップを外してiPadと接続する(左)。第2世代の場合は、Apple PencilをiPadの側面に付ける(右)。


第1世代と第2世代は対応しているモデルが異なるため、使いたいiPadとApple Pencilの組み合わせが利用可能かどうか確認してから購入しましょう。


第1世代第2世代
対応モデル・iPad(第10世代**)
** USB-C - Apple Pencilアダプタが必要
・12.9インチ iPad Pro(第6世代)
・11インチ iPad Pro(第4世代)
・iPad Air(第5世代)
・iPad mini(第6世代)

※最新世代以外の対応モデルについては、公式サイト(https://support.apple.com/ja-jp/HT211029)でご確認ください。



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3. 用途別おすすめモデル&アプリ 3. 用途別おすすめモデル&アプリ

用途別おすすめモデルとアプリ

ここからは、筆者が考えるおすすめモデルとアプリを用途別にご紹介します。



3-1. 娯楽・日常に使いたい!おすすめモデルとアプリ

娯楽・日常使いに最適!おすすめモデルとアプリ

娯楽・日常向けおすすめモデル

iPad(第10世代)

とりあえずiPadを使ってみたい、スペックにこだわりがないという方には、『iPad(第10世代)』がおすすめです。何といってもリーズナブルさが魅力です。Apple Pencil(第1世代)にも対応しているので、手書きのメモを取ったりイラストを描いたりといったiPadの魅力をお手頃価格で楽しめます。



iPad mini(第6世代)

iPadを持ち歩きたい、あるいは書籍や動画を見るなど、手に持って使うことが多そうという方には、『iPad mini(第6世代)』がおすすめです。コンパクトで鞄に入れやすく、軽いので手で持っていても疲れづらいです。通勤中などすきま時間を充実させるのにもぴったりです。



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娯楽・日常向けおすすめアプリ

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アプリ名称
(販売元)
特徴価格
Apple Music
(iTunes K.K.)
  • 毎月定額で1億曲以上を聞くことができるサブスクリプション型の音楽ストリーミングサービス
  • 気に入った曲をダウンロードしてオフラインで聞くことが可能
  • 立体的に音を響かせるドルビーアトモスに対応※1
  • Voiceプラン
    ¥480/月
  • 学生プラン※2
    ¥580/月
  • 個人プラン
    ¥1,080/月
  • ファミリープラン
    ¥1,680/月
Netflix
(Netflix, inc.)
  • 毎月定額でドラマ、映画、アニメ、ドキュメンタリーなどのコンテンツを視聴できるサブスクリプション型のストリーミングサービス
  • 気に入ったコンテンツをダウンロードしてオフラインで視聴することが可能
  • 海外ドラマや映画が豊富
  • 字幕・吹き替えの切り替えが可能
  • 広告つきベーシックプラン
    ¥790/月
  • スタンダードプラン
    ¥1,490/月
  • プレミアムプラン
    ¥1,980/月
コミックシーモア
(NTT Solmare)
  • マンガ・ライトノベルを中心とした電子書籍サービス
  • 人気作から名作、オリジナル作品まで幅広くラインナップ
  • 無料
    (別途、書籍購入に費用が必要)
アイビスペイントX
(ibis inc.)
  • ブラシや素材が豊富なお絵描きアプリ
  • 絵を描く工程を動画でSNSにシェア可能
  • スクリーントーンやコマ割りツールなどマンガ制作のための機能が充実
  • 無料
  • プレミアム会員
    ¥300/月(税込)

※ 価格はすべて2023/2/27時点のものです。ご購入に際しては必ず公式サイトなどで価格をご確認ください。

※1 iPadシリーズでは、iPad Pro 12.9 インチ (第 3 世代以降)、iPad Pro 11 インチ、iPad Air (第 4 世代以降)がドルビーアトモスに対応しています。なお、Voiceプランでは利用できません。

※2 大学(短期大学および大学院を含む)で学士号や博士号の取得のために修学中、または同等の高等教育コースを履修中、または高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)で修学中であることが必要です。義務教育を実施する教育機関および高等学校は、現時点では対象外です。在学証明が必要です。



3-2. 仕事に使いたい!おすすめモデルとアプリ

仕事に最適!おすすめモデルとアプリ

仕事向けおすすめモデル

iPad Air(第5世代)

iPadを持ち歩きたいけど、プレゼンや書類作成もサクサク処理したいという方には、『iPad Air(第5世代)』がおすすめです。高性能なチップで処理が重めの作業もスムーズに動作します。Magic Keyboardに対応しており、外出先でもパソコンのように使えます。



12.9インチ iPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)

仕事でパソコンのように使い込みたい、動画編集やイラスト作成などの処理が重い作業もしたいという方には、『12.9インチ iPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)』がおすすめです。他のモデルに比べるとかなり高価ですが、値段に見合ったスペック・品質の高さです。ディスプレイが大きいのでクリエイティブな作業でもスペースを広く使えます。



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仕事向けおすすめアプリ

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アプリ名称
(販売元)
特徴価格
メモ
(iTunes K.K.)
  • シンプルで実用的なメモアプリ
  • キーボード入力だけでなく、Apple Pencilを使用した手書き入力、音声入力が可能
  • チェックリストの作成、画像・ファイルの添付、Webリンクの埋め込みなどが可能
無料
Keynote
(iTunes K.K.)
  • 簡単に印象的なスライドが作れるプレゼンテーションアプリ
  • 40以上のテーマ、100以上のエフェクト、700以上の図形素材を使用可能
  • Apple Pencilや指を使って図表やイラストを描き加えることも可能
無料
Microsoft Office
(Microsoft Corporation)
  • ビジネスの定番Word、Excel、PowerPointをひとつにまとめたモバイル向けアプリ
  • Word、Excel、PowerPoint、それぞれのファイルを閲覧・作成・編集、クラウドストレージやパソコンとのデータのやり取り、データ共有、共同作業が可能
無料
(条件あり※1

※ 価格はすべて2023/2/27時点のものです。ご購入に際しては必ず公式サイトなどで価格をご確認ください。

※1 使用するデバイスの画面サイズが10.1インチ以下の場合、ドキュメントの作成・編集が可能です。それ以上のサイズのデバイスを使用する場合、または、制限された機能を利用する場合はMicrosoft 365への加入が必要です。



3-3. 勉強に使いたい!おすすめモデルとアプリ

勉強に最適!おすすめモデルとアプリ

勉強向けおすすめモデル

iPad mini(第6世代)

iPadを持ち歩いて、すきま時間でちょこちょこ勉強したい、ノートを書くよりもテキストを読みこんだり、動画をみて覚えたいという方には、『iPad mini(第6世代)』がおすすめです。Apple Pencil(第2世代)を使えば、取り込んだテキストにラインを引いたり、メモを書き込んだりすることもできます。



iPad Air(第5世代)

テキストや参考書も読みたいし、ノートも作りたいし、オンラインのレッスンや授業も受けたい、勉強は全部iPad一台で済ませたいという方には、『iPad Air(第5世代)』がおすすめです。10.9インチの画面であれば、画面の半分にテキストを開きながら、もう半分でノートを取る、といったマルチタスクも楽々できます。Apple Pencil(第2世代)に対応しているので、たくさんノートを書いた後でも、すぐにApple PencilをiPad Airの側面に付けて充電できます。



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勉強向けおすすめアプリ

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アプリ名称
(販売元)
特徴価格
翻訳
(iTunes K.K.)
  • 音声や文章を11言語で翻訳できるアプリ
  • 翻訳に含まれる単語をタップすると、辞書で詳細な意味を調べることが可能
  • 会話モードで異なる言語でのやり取りをリアルタイムで翻訳可能
無料
スタディサプリ
(Recruit Co.,Ltd.)
  • 毎月定額でプロ講師の授業動画を視聴できるオンライン学習サービス
  • 講義は40,000本以上から選択可能
¥2,178/月(税込)
Kindle
(AMZN Mobile LLC)
  • Amazonが提供する電子書籍アプリ
  • 一般書籍以外にも、雑誌、新聞、参考書など量や種類が豊富
  • フォントサイズや書体、画面の明るさなどの読書環境をカスタマイズ
  • 「Kindle Unlimited」では毎月定額で200万冊以上が読み放題となる
  • 無料
    (別途、書籍購入に費用が必要)
  • Kindle Unlimited
    ¥980/月
GoodNotes 5
(Time Base Technology Limites)
  • Apple Pencilなどを使用した手書き入力が可能なノート作成アプリ
  • PDFやWordなどのファイルを読み込んでノートに追加、さらに手書き注釈を加えることも可能
  • 手書き文字を認識(OCR)して検索が可能(フルバージョンのみ)
  • 無料版はノート3冊まで作成可能
  • 無料
  • フルバージョン
    ¥1,500
Clearnote
(CLEAR, K.K.)
  • 40万冊以上のノートが閲覧できるノート共有アプリ
  • 自分で作成したノートを公開したり、公開されているノートを閲覧したりできる
  • わからない問題などをユーザーに質問可能
  • 無料
  • プレミアム会員 1ヶ月プラン
    ¥300/月(税込)

※価格はすべて2023/2/27時点のものです。ご購入に際しては必ず公式サイトなどで価格をご確認ください。



手書きノートアプリGoodNotes 5の使い方をご紹介

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4. まとめ 4. まとめ

iPadでできることと用途別おすすめモデル、アプリをご紹介しました。


娯楽や日常生活、仕事、勉強まで、幅広い使い道がiPadにはあります。iPad本体の高機能に加え、アプリを使用することで活用の幅は無限に広がります。実際に使ってみることで、新たな活用方法も発見できるかもしれません。


可能性に満ちたiPadをぜひ自分らしく活用してみてください。


※Apple Pencil、iPad、iPad Air、iPad mini、iPad Pro、iPhone、MacBook、Magic Keyboard、Smart Keyboard、Smart Keyboard Folioは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。


(ライター:中野友理恵 @NakanoY_7w




 

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