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受験勉強に集中したい! プリントであふれる勉強机のお片づけの極意とは?〜スキャンでスッキリ BEFORE/AFTER〜

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PFUが、勉強ノート共有サービス「Clearnote」内で実施したイベント「スキャンでスッキリ BEFORE/AFTER」で当選者となったリアレントさん(高校2年生)。

  • 現在の勉強環境で困っていること
    →整理が苦手で集中が途切れやすいのでこれを機に自室を綺麗にしたい
  • なぜ片づけをしたいと思ったか?
    →机を小学校1年生の時から使用していて、ペンや勉強に関係ないものが置かれていて勉強の妨げになっている
  • 片づけをして描く予想図
    →これから受験を控えているため、勉強に集中出来る環境を作りたい

と、本イベントに応募。本人もやる気十分です!

勉強に集中出来る環境を作りたい

今回は整理収納アドバイザー/ScanSnapプレミアムアンバサダーとして活躍されている青山順子さんに「片づけの必要性」「片づけの手順」のレクチャーを受け、リアレントさんの机周りがどう変わるのかをオンライン取材しました。

「片づけはしなきゃと思っているけれど、どこから手をつけたら良いか分からない」
「今より効率的に勉強する方法を模索中」
という方は、ぜひご参考になさって下さい。

目次

    紙の情報を、もっと自由に 情報整理に長けたスキャナーScanSnap

    1. 青山さん直伝、お片づけの極意とは

    片づけはなぜ必要?

    青山さん(以下:青山):「片づけはなぜ必要か?」というところをお話ししていこうと思いますが「片付けなくても実際困ってないよ」と、中高生の頃の娘によく言われていたので、今日はこのテーマについて話をしていきたいと思います。

    1-1. 片づけBEFORE編 学生に片づけは必要か?

    青山:リアレントさんは親御さんに片づけしなさいと言われたりしますか?

    リアレントさん(以下:リアレント):よく言われます。

    青山:言われるとどんな感じ? どう思いますか?

    リアレント:余計に片づけをやりたくなくなります。

    ーー青山さん曰く、これは子供たちにとって当たり前の気持ちだそうです。ではなぜ大人が片づけなさいと言うのか。それは下記のデメリットがあるけれど上手く伝えられないからです。

    • 探し物に時間がかかる
      探し物こそ最高の無駄。探し物に時間がかかるこの時間的な損失、時間的ロスが片づけないとたくさん発生してしまう。
    • 大事なものがなくなる
      買い直しが出来れば良いですが、もう二度と手に入らないものも中にはあるので、経済的損失だけじゃない場合もあります。
    • 勉強をやった気になる
      大体テスト前にみんな机の片づけをするでしょ? 勉強しようと思ってやる気になって帰ったら机の上がぐちゃぐちゃで、まず片づけだけして「あー、なんかすごくテスト勉強した」みたいな気になってしまう。大人はみなさん経験しているんですね。

    片づけないことのデメリット

    1-2. 「片づけ」って何だろう?

    青山:ここ10年くらいで家庭科に「片づけ」という単元が出来たのですが、料理とか裁縫とかに比べたらとても短い単元なので、それだけだと身につかないと思います。みんな大人になったら自然に出来ると思っているけど、実はそうじゃない。

    例えば綺麗な机の人とそうじゃない机の人がいたらどっちのひとが仕事出来そうな感じがしますか?

    リアレント:片づいている机の方ですね。

    青山:ね。そういうイメージもついてしまうわけです。片づけはちゃんと学んでいれば出来るんです。片づけが出来ないのではなくて、片づけ方を知らないだけなんです。

    ーー青山さんが語って下さった「片づけの必要性」。青山さんは夏休みに小学生に片づけを教えられていて、実際にカードを使って収納をやって貰うそうです。「片付けが出来ないのは性格とかではなく、片づけ方を知らないだけなので、これをきちんと学んで貰うと誰でも出来るようになってきます」

    小学生もきちんと教わることでとても上手に出来るとのこと。具体的に説明をされると「なるほど」と納得出来ますね。

    1-3. 片づけの正しい順番

    青山:片づけの正しい順番。整理、収納、片づけと色々な言葉がありますが、これらの意味をきちんと理解するとお部屋を片づけるときに役に立つと思います。

    まず、片づけの正しい順番について。1つ目にやることが「整理」。2番目が「収納」。3番目が「片づけ」で、それぞれやることが違います。整理というのは不要なものを除くこと。収納は使いやすく収めること、片づけは元に戻すことなんですが、片づかないと言っている人はこの3番目だけをずっと延々にやっているんです。

    3番目の片づけというのはあくまでメンテナンスで、1番目2番目でちゃんと片づく仕組みというのを作っておかないと、メンテナンスだけをしていても上辺だけの話になってしまって全然片づいていかない。今日はしっかり「どういうふうに仕組みを作っていくのか」というところをお話していきます。

    「整理」というのは、辞書で引いて貰うと「不要なものを除くこと」という意味で出ていますが、「不必要なもの」って何だと思いますか?

    リアレント:不必要なもの......、生活する上でなくても困らないもの、でしょうか。

    青山:そうですね。ここでわたしとリアレントさんの思う「不必要なもの」はそれぞれ違うかと思いますが、実は、「不必要なもの」をいるいらないで考えると大人でもとても迷います。いらないなぁとは思っていても、高かったしなとか、誰々に貰ったとか、いつか何かに使うかもしれないからとっておこうとかというところでなかなか判断が難しいので、整理をするときには「使用状況」で分けて貰いたいと思います。使っているか、使っていないか。そうすると、使っていないものは、高かったものであろうが誰かから貰ったものであろうが「使っていない」に分けることが出来ます。

    整理のメリット

    「整理」のメリットについてお話します。整理で身につくことというのは「大事なものを選ぶ力」になります。いらないもの探しでは片づいていかないんです。これからリアレントさんはどこの大学を受けるとか学部は何にする、就職はどこにする、誰と結婚する等? ずっと自分で選んでいかないといけないことが連続です。

    この「片づけ」をすることによって自分が大事にしていることや、大切なものといったものの基準が出てきます。これを積み重ねると自分で色々なことを選んでいく力に必ずなってくるので、ぜひそれを片づけで身につけて貰いたいなと思います。

    「使っていないもの」については、壊れているようものは処分。思い出のものは今使っているものとは別に、1個「思い出ボックス」を作ってその中に入れておく。「迷うもの」については「保留ボックス」を作って、保管期限を外に書いて入れておく。大体1年~3年の期日までに思い出して箱の中から出してきて使ったら使っているもの。使わなかったら自分にとっては使わないものとして処分。迷うものはこうやって少し時間をかけて手放していくという方法があります。

    ーー「整理」は必要なものと不必要なものではなく、使うものと使っていないものに分けるというのは、分かっていたようで意外と盲点だったかもしれません。

    青山:続いて「収納」の話です。収納というのは、使いやすく収めることをいいます。引き出しや扉の中に隠しているのは収納とはいいません。たくさん綺麗にきちんと詰めれば良いというわけでもない。使う・戻すというのを楽な場所や方法で収めることをいいます。

    収納は詰め込むことではない

    楽な場所ってどこだろう? というところで「楽な高さ」というのがあります。楽な高さというのは、学習机等ですと、中→下→上という順番があります。机に限らず棚等も、中段というのはお腹から目線の高さで手が届く範囲の場所をいいます。

    座っている体勢・立っている体勢、高さが違ってくると思いますが、この中段によく使うものを優先的に収めていく。これだけで十分効率良くなり、おうちの中が変わっていきます。

    下段はその次。重たいもの等。上段はあまり使わないようなものや、ちょっと軽いもの等を入れると身体的に楽なので続けられるようになります。食器棚もそうなので親御さんにも「使いやすい高さがあるんだよ」と教えてあげて下さい。

    楽な高さ「中→下→上」

    大事なことは「適正量を守る」ということです。適正量というのは「自分で管理出来る量」と思って貰えると良いと思います。例えば、好きなものってどんどん増えていっちゃうんですよ。全部出した時に「あ、こんなの持ってたんだ」というものが出てくる場合は管理が出来ていない。自分のキャパシティを越えない適正量というのを身につけておくとすごく良いと思います。

    適正量をまもる

    「収納」で身につくことというのが「先を想像する力」で、社会に出てからすごく必要になるスキルです。どこに置いたら効率良く仕事が出来るだろう? とか、何を優先してやっていったら良いかなといった力が大人になった時に必ず必要になってきますので、収納でこういった力が身につくと思って、ぜひ片づけに励んで貰いたいと思います。

    ーー「適正量を守る」というのは、大人もなかなか難しいものです。学生のうちから習慣づけておくと、大人になってから収納を考える時にきっと困らずに済みますね。

    1-4. 整理収納は自立に必要

    青山:「整理」でいらないものがなくなって、必要なものだけになりました。「収納」で必要なものが使いやすく収められるようになりました。そうすると「片づけ」は日々元に戻すだけの作業になります。だから簡単でしょ? 子供でも出来ちゃう。片づけて収納場所が出来たら仕上げにラベリングをすると良いです。ものが迷子にならないし、決めた住所が崩れない。おうちの中でもラベリングをして貰うと良いかなと思います。仕上げにして下さい。

    整理収納は自立に必要なスキルです。継続は力なりなので、日々積み重ねていくときっと大人になった時役に立つと思います。一人暮らしをするようになった時、全部自分で管理しなければいけなくなるので、そういった時に活きてくると思います

    勉強に集中出来る環境を作りたいと言っていたので、お部屋の中で、ゾーニングといいますが「ここは勉強するスペースだから勉強に使うもの」「こっちは休憩する場所だから休憩する時に必要なもの」という風に分けていく。そして、今使っているものだけにする。
    これも大事で、今やることと時間が出来たらやることはちょっと別管理にして貰うと良いと思います。

    2. プリントのお片づけにはスキャナーScanSnapを活用

    2-1. 紙の分類はどうするの?

    青山:今回お手元に届いたScanSnapを使って貰って、時間とスペースを有効活用しましょう。紙を減らすことによってスペースを活用出来ますし、電子化してしまえば、隙間時間・移動時間・待ち時間に勉強が出来るようになるので、ぜひ紙を電子化して貰いたいなと思います。

    紙の分類については、もちろん不要なものは捨てる。必要なものが多い場合、紙で収納しておく方法とデジタル収納しておく方法があって、電子化にはこのScanSnapを使って貰うのですが、提出物や使用頻度が高い現在進行形のものは紙で取っておいたほうが良いです。紙の方が頭に情報が入ってきやすいですし、書き込んだり出来るので紙で取っておく。

    分類する時に「紙で保管しておこう」「電子にしよう」と2つに分けて貰いますが、そこから使用頻度が低くなったものや、後で見返すかもしれないと思うものは、紙じゃなくても電子にして良いです。大事なのは紙じゃなくて中に書かれている「情報」なので。処分が心配なものについては、「捨てちゃって大丈夫かな」というものも電子化しておくと良いです。

    紙を分類してみる

    紙で保管する時もどうなったら処分するかのルールを決めておく。提出物だったら記入→スキャンで、提出したら自分の手元には紙は残らないけど、何を書いたかは残りますよね。資料等も単元が終了したらスキャンしてから処分する、しないのであればいつになったら処分するというように自分の中でルールを決めると、部屋のものが散らからなくなります。

    2-2. データはスマホに入れる? パソコンに入れる?

    青山:電子化の場合も年賀状とかおうちで見れば良いようなものはパソコンの中に入れて、外で見たい誰かと共有したいというものはクラウドを使いましょう。もしくは容量があれば、スマホの中に入れる、Clearnoteの中に入れる。そういう風にして外で見られるようにします。

    勉強ノート共有サービスClearnote
    Clearnoteは、ノートを公開・共有し、30万冊を超える中学生、高校生、大学生のノートをみることができるサービスです。

    片づけの目安として、3番目の片づけ(メンテナンス)は、1日1回元の状態に戻してあげましょう。勉強している時というのは散らかっていて当然なので、寝る前にメンテナンスをする。そして、整理の部分では1年に1回整理をして見直しをしてみて下さい。ちなみにスキャンしたデータはパソコンに入れますか? スマホに入れますか?

    リアレント:僕は、PDFに直接書き込みが出来る「GoodNotes」というアプリを使っているのでiPadに入れようと思います。容量は少ないんですけど、持ち運べたら勉強しやすいなと。塾に行くときにプリントが鞄の中でくしゃくしゃになってしまったりするので、電子化したいと思っていたんです。

    青山:GoodNotes、わたしも使っています。紙で持ち歩くより良いよね。そうしたら活かせそうですね、ScanSnap。

    リアレント:はい。片づけについては、まず机上をやってプリントは基本的に出来ているので、さっきの3ステップを一通りやってみれば、綺麗になると思います。

    勉強に集中できる環境をつくる

    青山さんからのレクチャーを受けて、勉強に効率的な片づけの方法を学んだリアレントさん。机周りはどのように変わるのでしょうか?

    3. 受験に使えるClearnote×ScanSnap

    3-1. 片づけAFTER編 机の上はどう変わった?

    青山:片づけはスムーズに進みましたか?

    リアレント:はい。学校からの通信や模試の結果等を机の横のところにまとめて差し込んでいるような状態だったので、今回スキャンしたことによって結構スペースが取れて、そこに参考書を入れたので取りやすくなりました。元々学校関連のものを重ねていて、スペースがなかったというだけで勉強の妨げになるものが多かったわけではないので。集中出来なかったのは、机の上にプリントが溜まっていってしまっていたせいかな、と。僕はファイリングがすごく苦手なので、そこをScanSnapに任せてクラウド上に保存出来るようになったというのは強みになりました。

    青山:そうですね。ファイリングが苦手な人は電子化した方が良いかもしれません。結構場所を取るし、手間なので。貰ってきたらスキャンして紙は処分するというルーティンを決めて溜めない方が楽ですよ。スキャンも溜まると面倒になってしまうので、ルーティンを守って貰うときっと増えないと思います。

    今回初めて片づけの仕方とかを聞いたかなと思うんですけど、やりかたとしてはどうでしたか?

    リアレント:3ステップを筆箱の中でやってみたんです。かなりいらないものが思った以上にありました。3ステップの流れは思っていたよりも手間がかからないし、月に1回くらいのペースなら出来るかなと思ったので、しっかり続けていけたらなと思っています。

    青山:勉強始める前とかに片づけなくても良いように、1日終わったら自分がスッキリするくらいのところまでリセットしておけば良いと思います。ScanSnapの使い方は困りませんでしたか?

    リアレント:大丈夫でした。使い方の動画を見て、真似してやってみました。

    PFU:お片づけをしてみて気持ち的な面と環境的な面ではいかがでしたか?

    リアレント:プリントの山が目に入っている状態だと勉強に取り組みにくかったので、紙に埋もれる機会が少なくなって、机の上は散らからないし、電子機器に入れたものなので捨てる必要もなく散らかったりしないというのはかなりメリットだなと思いました。

    3-2. かんたん!スキャナーでの片づけ

    PFU:ScanSnapについて、おそらく初めて使ってみたと思いますがスキャナー自体への感想はありますか?

    リアレント:僕の学校では、基本的に全ての授業で先生がプリントを用意してくれてそこに書き込んでいくという形なんです。書き込んだ後に自分でファイリングをするのが苦手だったのでScanSnapは今後も使っていけると思いますし、電車の中でプリントを読むにしてもタブレットを出せばすぐ読めます。そういうところは結構強みになると思いました。

    PFU:有難うございます。今後、受験に向けていかがでしょうか?

    リアレント:現段階で国公立の医学部を狙っているのですが、東大も判定が上がってきていて、今回参考書等の持ち運びが楽になったので気軽に塾の自習室に行けるようになったので、勉強に対するモチベーションがかなり高くなりました。

    裁断機をたまたま親が持っていて、これなら裁断しても良いかなという使い込んだ参考書があったので自炊したのですが、影もなく綺麗に撮れていたので、良かったと思います。学校から貰った教材の冊子もたくさんあるので、自炊は今後もはかどると思います。自炊出来る環境というのは憧れがあったので、自分で電子化して読めるというのはすごく楽しいです。

    青山:スキャナーがあって自炊が出来るというのは、高校生にはうらやましい感じですか?

    リアレント:そうですね、はい。

    青山:そうしたら大人の側からアピールしますね。親御さんたちに。「高校生はスキャナーがあってデータ化してタブレットで勉強出来るのってちょっと自慢なんだって」と言っておきます。親御さんたちは意外と「あ、そうなんだ」と買ってくれたりするかもしれないから(笑)。高校生の声として言っておきますね。

    4. スキャンしたノートはそのままClearnoteにも投稿!

    Clearnote:読み取ったものはClearnoteで読みやすくすることが出来るので、自分でノート化したものをClearnoteで実際に教科ごとに名前をつけたりして使っている人もいます。Clearnoteはそういう使い方が出来るので、テスト前にたくさん運ぶのが面倒くさい時は全部1回読み込んでみたりしてみて下さい。

    PFU:参考書を裁断してスキャンするまでにどれくらいの時間がかかりましたか?

    リアレント:200Pくらいの参考書と冊子で25分くらいです。塾のプリントは単元の分類をしてからスキャンしたので合わせて1時間くらいです。

    Clearnote:読み込む時間自体、すごく早いですよね。わたしも初めにScanSnapを使った時に一番それがびっくりしました。

    PFU:スキャンしてGoodNotesに入れるまでの動線を教えてほしいのですが、紙をスキャンした後にそのデータはどこに入れていますか?

    リアレント:ScanSnapをUSBで家のパソコンに繋いで、パソコンに入れたSS Homeに保存して、必要なものをパソコンのデスクトップに持ってきて、SSDを経由してiPadに入れてGoodnoteで使っています。

    PFU:一通り電子化して選定する、という意味ではその方法が良いと思います。直接iPadに入れたい場合は、iPadにScansnap Connect Applicationというアプリがあるので、それを使えばScanSnapとWi-FiとiPadを繋いで直接スキャンしたものを全部iPadのアプリに入れることも出来ます。その場合は、毎回パソコンを起動する手間もないですし、入れるものが決まっているのであればこちらの方が便利かと思います。

    青山:ちょっとした写真を送るのであればScansnap Connect Applicationは無料のアプリケーションなので、それを使って友達にLINEで送るという方法が早いですね。

    PFU:今回のようにいっぱいある紙や、自炊とか「まとめてやるぞ」という時はパソコンを立ち上げてやる方が効率は良いと思います。

    Clearnote:大学受験は大変なので時間は少しでも勉強に使いたいと思いますので、iPadで直接繋いでスキャンが出来るというのは便利ですね。リアレントさんには今後もスキャナーを使ってどんどんClearnoteにも投稿していただきたいと思います。

    青山:大人が「これいいな」と思ったら、もっと高校生のお子さんがいるご家庭にも普及すると思うので便利さを伝えてあげてほしいなと思います。それとおうちの中のお片づけも手伝って下さいね。

    リアレント:はい。

    全員:有難うございました。

    青山・Clearnote・PFU:引き続き、勉強・受験頑張って下さい。応援しています。

    レポート用紙やルーズリーフに書いたものもScanSnapでスキャンをして電子化すれば、綺麗にClearnoteに投稿出来ますので、ぜひ投稿してみて下さい。

    今回はScanSnapとClearnoteの企画でいつも使う勉強机をスッキリお片づけしました。これで受験勉強がはかどる! と嬉しい声が上がっています。
    ビジネスシーンや家計簿などのホームシーンだけではなく、受験勉強にも役立つScanSnapをお子さんと一緒にご検討されてみてはいかがでしょうか。

    ※著作権の対象となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合を除き、権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。スキャンして取り込んだデータはユーザーの責任において、著作権法上認められる範囲内でご使用ください。

    ScanSnap_iX1300

    ScanSnap iX1300

    毎分30枚(A4カラー/300dpi)の高速読み取りが可能な「Uターンスキャン」と、一般的な紙からA3までの大きな書類、厚手の原稿等の読み取りも可能な「リターンスキャン」2つの読み取り方法を備え、仕事環境や家庭に発生する多様な書類をすばやく電子化します。

    この記事を書いた人

    整理収納アドバイザー 青山 順子

    個人サイト

    家庭内の書類整理や写真・子どもの作品をはじめ、個人事業主の書類整理などデジタル化を併用した紙類の整理「おうちプリントダイエット」を推進中。 おうちプリントダイエットとは、おうちプリント=家庭内の書類や古い写真・思い出のモノ、ダイエット=紙を減らして情報や思い出を活かすお片づけ方法です。 ScanSnap の使い方レッスンは、全国どこからでもオンライン対応しています。 整理収納アドバイザー/親・子の片づけマスターインストラクター/EvernoteMaster/ScanSnap プレミアムアンバサダー

    aoyamajunko
    講師

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