1. ホーム > 
  2. ソリューション&サービス  > 
  3. PFUタイムスタンプサービス

FAQ

販売終了製品

SEIKOタイムスタンプサービスに関する項目

Q1 どのようなサービス商品がありますか?
A1 「定額制タイプ」と「従量制タイプ」の 2つのサービス商品を用意しています。
それぞれ、定額制タイプには 4つのサービスメニュー、従量制タイプには 2つのサービスメニューを用意しております。
詳しくは当社営業担当までお問い合わせください。

Q2 「定額制タイプ」とはどのようなサービス商品ですか?
A2 タイプにより異なりますが、タイプSは20秒に 1スタンプ、タイプMは 5秒に 1スタンプ、タイプLは 1秒に 1スタンプ取得(ベストエフォート)できる無制限型のサービスです。

Q3 「従量制タイプ」とはどのようなサービス商品ですか?
A3 年間のサービス利用が最大12,000スタンプ(1契約当り)までお使いいただけるサービスです。
年間のご利用が12,000スタンプを超えた場合でもサービスは継続してお使いいただけます。
(ご契約更新時にご利用実績に応じ、1契約当り12,000スタンプ単位で必要数をご契約いただきます。)
※1秒に1スタンプ取得(ベストエフォート)できるサービスです。

Q4 従量制タイプ、定額制タイプに有効期間はありますか?
A4 従量制タイプ、定額制タイプ共に有効期間は 1年間です。

Q5 複数人で利用したいのですが、複数のIDが必要ですか?
A5 1つのIDを複数人で共有してご利用いただけます。
※1つのIDで同時ログイン(多重ログイン)が可能です。

Q6 取得したタイムスタンプの有効期間は?
A6 SEIKOタイムスタンプサービスの有効期間は10年間です。

Q7 従量制タイプ、定額制タイプの譲渡は可能ですか?
A7 従量制タイプ、定額制タイプの譲渡はできません。
お申込みいただいた利用者様によるサービス利用とさせていただいております。

Q8 IDとパスワードを忘れてしまいましたが、確認する方法はありますか?
A8 セイコーソリューションズ株式会社までお問合せください。(お問い合わせの際、お客様契約番号をご連絡ください。)
お問い合わせ先 :contact@seiko-sol.co.jp

Q9 海外でサービスを利用することはできますか?
A9 日本国内で本サービスを申込みいただいた方が、海外でインターネットを使い、本サービスの提供を受けることは可能です。ただし、本サービスは海外での販売はいたしておりません。
海外からの利用の場合でも接続環境があれば、ご利用が可能です。

Q10 タイムスタンプを検証すると、チェーンがNGと表示される場合があるのですが、どうしたらよいですか?
A10 SEIKOタイムスタンプ
以下のページに記載しております検証に必要な設定を行ってください。

https://www.pfu.fujitsu.com/tsa/news/togo_tool-130627.html


PFUタイムスタンプ
証明書チェーンの検証に必要な証明書が設定されていない可能性があります。以下のページに記載しております証明書を設定し、再度検証を実行してください。

http://www.pfutsa.net/repository/certs/index.html

また、証明書チェーンの検証に必要な証明書失効リスト(CRL)にアクセスできていない可能性があります。以下のページに記載しておりますURLにアクセスができるよう設定し、再度検証を実行してください。

http://www.pfutsa.net/repository/revocation/index.html


Q11 市販のタイムスタンプ付与ソフトを使って、SEIKOタイムスタンプサービスを利用できますか?
A11 基本的には、当社が配布する無償ツール同様にSEIKOタイムスタンプサービスに対応した環境が必要となります。詳しくは、ソフトウェアを提供する会社にお問い合わせください。

Q12 有効期限(10年)を越えて保管したい場合、延長は可能でしょうか?
A12 SEIKOタイムスタンプサービスの有効期間は10年間です。
PDF文書につきましては、PDF長期署名ライブラリ と組み合わせてご利用いただくことで、10年超の長期保存に対応することが可能となります。また、その他の電子文書(PDF、JPEG、HTML、テキスト、EDIデータなど)につきましても、別途、電子署名の延長ソリューションなどを組み合わせてご利用いただくことで、10年超の長期保存に対応することが可能となります。
詳しくは当社営業担当までお問い合わせください。

Q13 SEIKOタイムスタンプサービスはe-文書法に利用可能ですか?
A13 (財)日本データ通信協会の認定を取得しているのでe文書法で利用可能です。
ただし、e-文書法に対応するための具体的な要件等については、各省庁の省令に従う必要があります。
一例として、国税関係書類の場合は、電子化文書の真実性を確保するための要件に、電子署名とタイムスタンプの付与があります。 国税関係書類については、対象の電子化文書に電子署名を行い、さらに、当社の「PFUタイムスタンプ クライアントツール」を使用して電子化文書と電子署名に対してタイムスタンプを付与することで、上記要件に対応することが可能です。

Q14 メンテナンス情報は公開されていますか?
A14 公開されています。以下のページをご覧ください。

https://www.seiko-cybertime.jp/support/maintenance/index.html


Q15 タイムスタンプ局運用規程(TPS)、リポジトリは公開されていますか。
A15 公開されています。以下のページをご覧ください。

https://www.seiko-cybertime.jp/support/repository/index.html


Q16 PFUタイムスタンプサービスと比較して機能的な違いはありますか。
A16 (財)日本データ通信協会の認定を取得している、RFC3161に準拠したタイムスタンプサービスになりますので、機能的に大きな違いはありません。詳細は以下のページをご覧ください。

https://www.pfu.fujitsu.com/tsa/news/togo_tool-130627.html


Q17 PFUが提供するツールで利用可能ですか?
A17 以下のツールが利用可能です。
  • PFUタイムスタンプ for Adobe® Acrobat®(PDF文書のみ対象)
  • クライアントツール(全ての電子データ、電子文書が対象)
詳細は以下を参照してください。
https://www.pfu.fujitsu.com/tsa/tool/

Q18 大量の文書にタイムスタンプを付与したいのですが、12,000/年スタンプ以上のサービスはないのでしょうか?
A18 業務用途など、多くのスタンプをご利用される場合は、定額制タイプの購入をご検討ください。
詳しくは当社営業担当までお問い合わせください。

Q19 年間に利用するタイムスタンプが少ない場合に利用できるサービスはないのでしょうか?
A19 セイコーソリューションズ株式会社より、20スタンプ/月までであれば無償でご利用できるWEBサービス(SEIKOタイムスタンプサービス かんたん時刻認証)が提供されております。詳しくは、以下をご参照ください。

https://www.seiko-cybertime.jp/product/easy_time_stamp/index.html


Q20 日本データ通信協会が認定する「タイムビジネス信頼・安心認定制度」の認定は受けていますか?
A20 時刻認証業務認定事業者として、デジタル署名を使用する方式の認定(SD0005)を受けたサービスです。

Q21 定額制タイプで1秒間に1スタンプを超える発行要求ができる方法はありますか?
A21 1秒間に1スタンプを超える発行要求を行うことはできません。

Q22 従量制タイプは1スタンプあたり 8円(税抜)ですが、定額制タイプの場合、どのくらい使えばメリットがありますか?
A22 単純計算した場合、定額制タイプLの場合は年間 30万スタンプ以上、定額制タイプMの場合は年間10万5千スタンプ以上、定額制タイプSの場合は年間3万7千5百スタンプ以上をご利用いただければ、ご利用いただく数が多いほどお得になります。
例えば、定額制タイプLをご利用いただき、年間50万スタンプ程度をお使いになるのであれば、1スタンプあたり5円以下になります。