販売終了製品
製品構成
DynaEye EXシリーズの各製品は、以下の機能を含んでいます。
DynaEye EX V5.0
OCR機能の組込みやアプリケーションの開発環境
- 標準アプリケーション
- API(コンポーネントキット、部品、認識ライブラリ)
DynaEye EX Lite
標準アプリケーションのみでOCR機能を使用できます(アプリケーションの開発はできません)。
- 標準アプリケーション
DynaEye EX ランタイム
開発したアプリケーションの実行環境
- API(コンポーネントキット、部品、認識ライブラリ)
DynaEye EX Lite同時修正オプション
DynaEye EX Lite の認識結果に対して、他のPCから同時修正を行うためのオプションです。
- 標準アプリケーションに対する同時修正用ソフトウェア
- 各製品1ライセンスで、各ソフトウェアをPC1台にインストールして使用することができます。
- APIを利用したアプリケーションを動作させるには、使用するPC毎に「DynaEye EX」あるいは「DynaEye EX ランタイム」のインストールが必要であり、ライセンスの購入も必要となります。
DynaEye EX V5.0
OCR機能の組み込みやアプリケーション開発時の開発環境としてご利用ください。
標準アプリケーションとAPI(コンポーネントキット、部品、認識ライブラリ)から構成されます。
- DynaEye EX V3.0から同時修正用ソフトウェアは含んでいません。DynaEye EX V3.0 以降では、DynaEye EX Lite と DynaEye EX Lite 同時修正オプションを購入することによって、同時修正をご利用いただけます。
DynaEye EX ランタイム V5.0
DynaEye EX V5.0を使用して開発したアプリケーションの実行環境です。
API(コンポーネントキット、部品、認識ライブラリ)のみの構成です。標準アプリケーションは含まれません。
DynaEye EX Lite V5.0
APIを使わず、標準アプリケーションのみを使用する際に、ご利用ください。
標準アプリケーションのみの構成です。APIは含まれません。
DynaEye EX Lite 同時修正オプション V5.0
DynaEye EX Lite の標準アプリケーションに対するオプションソフトウェアです。
同時修正用ソフトウェアのみの構成です。標準アプリケーションおよびAPIは含まれません。
「DynaEye EX Lite」の標準アプリケーションが動作するPC1台に対し、同時修正用PCは4台まで接続することができます。 (5本以上購入されても、同一PCに対して5台以上接続することはできません。)