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FAQ

販売終了製品

定額制サービスに関する項目

Q1 定額制サーバ用ソフトウェアの動作環境は?
A1 【定額制サーバ 動作環境】
  • サポートOS
    [32bit]
    Windows Server® 2003 Standard Edition SP2
    Windows Server® 2003 R2, Standard Edition SP2
    Windows Server® 2008 Standard(フルインストール)SP2
    ※すべて日本語版
    ※Windows Updateで最新の状態にしてください。

    [64bit]
    Windows Server® 2003 Standard Edition SP2
    Windows Server® 2003 R2, Standard Edition SP2
    Windows Server® 2008 Standard(フルインストール)SP2
    Windows Server® 2008 R2 Standard(フルインストール)SP1
    Windows Server® 2012 Standard(GUI使用サーバー)
    Windows Server® 2012 R2 Standard(GUI使用サーバー)
    ※すべて日本語版
    ※Windows Updateで最新の状態にしてください。
    ※本ソフトウェアは、Windows Server® 2012 Standard、Windows Server® 2012 R2 Standardでは、デスクトップアプリケーションとして動作します。
詳細は以下URLページをご覧ください。

Q2 定額制サーバ用ソフトウェアは、何ができるソフトウェアですか?
A2 クライアントやサーバからのタイムスタンプ発行要求を一元管理(認証管理、PFUタイムスタンプ局との暗号化通信)することができます。

Q3 1秒間に1スタンプ以上の発行要求ができる方法はありますか?
A3 定額制(タイプL)基本ライセンスに加え、オプションの定額制(タイプL)追加ライセンスをご購入いただくことで、最大5スタンプ/秒(ベストエフォート)の発行要求を行うことができます。

また、5スタンプ/秒を越えるタイムスタンプを取得したい場合、定額制サーバの台数を増やしていただく必要があります。
詳しくは当社営業担当までお問い合わせください。

Q4 1秒間に10スタンプの発行要求をしたい場合、どうすればよいですか?
A4 定額制(タイプL)サーバ1台あたり、最大5スタンプ/秒(ベストエフォート)まで発行要求することができますので、5スタンプ/秒の定額制サーバを2台同時に運用していただければ可能です。
5スタンプ/秒の定額制サーバを2台同時に運用する場合
定額制サーバ サーバA (1台分) サーバB (1台分)
定額制(タイプL)基本ライセンス 1本 1本
定額制(タイプL)追加ライセンス 4本 4本
発行要求数 5スタンプ/秒 5スタンプ/秒
サーバ2台分の
合計発行要求数
サーバA + サーバB = 10スタンプ/秒

Q5 プリペイド方式は1スタンプあたり10円ですが、定額制サービスの場合、どのくらい使えばメリットがありますか?
A5 単純計算した場合、定額制(タイプL)サービスの場合は24万スタンプ以上、定額制(タイプM)サービスの場合は8万4千スタンプ以上、定額制(タイプS)サービスの場合は3万スタンプ以上をご利用いただければ、ご利用いただく数が多いほどお得になります。
例えば、定額制(タイプL)サービスをご利用いただき、年間50万スタンプ程度をお使いになるのであれば、1スタンプあたり5円以下になります。
より多くご利用いただくことで、1スタンプあたり1円以下(240万スタンプ時)にもなります。

Q6 定額制サービスでAcrobatプラグインやクライアントツールを使用して、タイムスタンプを取得したいのですが?
A6 タイムスタンプ取得先の設定をお客様が構築された定額制サーバに変更する必要があります。設定変更には別途ツールが必要になりますので、下記のお問い合わせ窓口までご連絡ください。
詳しくは当社営業担当までお問い合わせください。

Q7 タイムスタンプの付与に失敗するのですが?
A7 PFUタイムスタンプの定額制サービスをご利用の場合、タイムスタンプ要求が集中している可能性があるため、しばらく待ってから、再度実行してください。
1. Adobe® Acrobat® よりAcrobat プラグイン機能でタイムスタンプ付き電子署名を付与する場合
メッセージ 発生原因と対策
タイムスタンプの取得に失敗しました。
詳細情報
HTTP ステータス = 503 [GWERROR]待機中タイムスタンプ要求数が上限(XX)です。
【発生原因】
PFU タイムスタンプサービスの定額制サービス利用時に、タイムスタンプ付き電子署名を追加する処理が集中し、一定時間内に処理できる上限数に達した場合に発生します。
【対策】
しばらく待って、再度実行してください。
2. ScanSnap Manager および ScanSnap Organizer でタイムスタンプ付き電子署名を付与する場合
メッセージ 発生原因と対策
タイムスタンプの追加に失敗しました。 再度実行してください。 【発生原因】
PFU タイムスタンプサービスの定額制サービス利用時に、タイムスタンプ付き電子署名を追加する処理が集中し、一定時間内に処理できる上限数に達した場合に発生します。
【対策】
しばらく待って、再度実行してください。
3. ScandAll PRO でタイムスタンプ付き電子署名を付与する場合
注:以下のメッセージは、PFU タイムスタンプ for Adobe® Acrobat® V2.0L41以降 によるものです。
メッセージ 発生原因と対策
[SA03207E]
待機中タイムスタンプ要求数が上限に達したため、タイムスタンプを取得できません。
「名前を付けて保存」、または「保存」操作により、保存し直すか、再度スキャンし直してください。
【発生原因】
PFU タイムスタンプサービスの定額制サービス利用時に、タイムスタンプ付き電子署名を追加する処理が集中し、一定時間内に処理できる上限数に達した場合に発生します。
【対策】
しばらく待って、再度実行してください。
4.クライアントツールでタイムスタンプを付与する場合
メッセージ 発生原因と対策
HTTP ステータス = 503
[GWERROR]待機中タイムスタンプ要求数が上限(XX)です。
【発生原因】
PFU タイムスタンプサービスの定額制サービス利用時に、タイムスタンプを付与する処理が集中し、一定時間内に処理できる上限数に達した場合に発生します。
【対策】
しばらく待って、再度実行してください。