ストレージクラウドサービスにファイルをアップロードして保存します。アップロードしたファイルはいつでもどこでも参照できて、ほかの人とも簡単に共有できます。
ここでは、ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスに連携する方法を説明します。
事前にScanSnap Cloudを利用するためのサービス利用規約に同意し、ScanSnap Cloudを利用できるように設定する必要があります。詳細は、ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスにイメージデータを保存するを参照してください。
また、ScanSnap Cloudを利用できる地域は、こちらを参照してください。

ここでは、基本的な原稿をスキャンして、クラウドサービスにイメージデータを保存する方法を説明します。
そのほか、いろいろな原稿のスキャン方法は、原稿のスキャン方法を参照してください。
そのほか、いろいろな原稿のスキャン方法は、原稿のスキャン方法を参照してください。
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ScanSnapでスキャンする原稿を用意します。
クラウドサービスに保存したい原稿を用意してください。
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ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)の右側を持って開ける、または[Scan]ボタンを押して電源をONにします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
- ScanSnap Homeでプロファイルを準備します。
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ScanSnap Homeのメイン画面上部の[Scan]ボタンをクリックして、スキャン画面を表示します。
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をクリックして、「新規プロファイル追加」画面(ScanSnap Cloud利用時)を表示します。
- テンプレートのリストから、「クラウドにファイルを保存」を選択します。
- 「保存先」にある「サービス名」の[選択]ボタンをクリックすると表示されるリストから、保存先に設定するクラウドサービスを選択します。
そのほかの読み取り設定は、必要に応じて変更してください。
- [追加]ボタンをクリックして、このプロファイルをスキャン画面のプロファイルリストに追加します。
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タッチパネルのホーム画面のプロファイルリストから、手順3.で追加したプロファイルを選択します。
- ScanSnapで原稿をスキャンします。
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給紙カバー(原稿台)のエクステンションおよびスタッカーを伸ばします。
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給紙カバー(原稿台)に原稿をセットします。
原稿の裏面(原稿が複数枚ある場合は最終ページ)を手前に向け、上端を下向きにしてセットします。
原稿の厚みがサイドガイド内側の
を超えないように、原稿の枚数を調節してください。
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サイドガイドを原稿の両端に合わせます。
サイドガイドは、中央部分を持って動かしてください。サイドガイドと原稿の間に隙間があると、原稿が傾いてスキャンされることがあります。
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[Scan]ボタンを押します。
[Scan]ボタンを押します。
スキャンした原稿のイメージデータが、保存先に指定したクラウドサービスに保存されます。
イメージデータが保存先のクラウドサービスに保存されていることを確認するには、保存先のクラウドサービスのマニュアルを参照してください。