ScanSnap

スキャン前提でも使える、新しいノートのかたち「ファイリングノート」

ファイリングノート(キングジム製)

キングジムから2026年2月6日発売の新製品「ファイリングノート」は、書くことと、その後の整理やデジタル化までの流れをスムーズに進められるノートです。

サイズはA4とA5の2種類がありますが、個人的にはA5サイズがコンパクトで取り回しがよく、また後述のとおりA4サイズの紙を活用してノートにすることができるのでおすすめです。

目次

    書類も、思い出も、自由自在。情報整理に長けたスキャナーScanSnap

    ファイリングノートの魅力

    ファイリングノートを並べた様子

    キングジムの新製品ファイリングノート

    ノートとファイルを別々に使うのではなく、一冊の中で完結させる発想が、新しく、書く、残す、活かすという流れを自然につなげてくれる点が、このノートの魅力だと感じます。

    ファイリングノートの構造

    ファイリングノートの構造

    ファイリングノートは、ノート機能と書類ファイル機能を一体化した構造になっています。
    中央にはゴム綴じのノート部分があり、そこに紙を差し込んで使う仕組みです。

    ファイリングノートはゴムで挟むだけで簡単にノートに

    ゴムで挟むだけで簡単にノートに

    左右にめくると書類を収納できるポケットが備えられており、打ち合わせ資料や配布プリント、名刺なども一緒に管理できます。

    A4資料を半分に折ってA5サイズのファイリングノートに収納した様子

    A4資料を半分に折ってA5サイズのファイリングノートに収納してみました

    既存のノートやバインダーとは異なり、「どう書き、どう残すか」までを前提に設計されている点が特徴です。

    書き終えたあと、真ん中で切ればスキャンが簡単

    書き終わったページを真ん中で切ると、ノートをそのままScanSnapに通すことができます。
    ページを一枚ずつ剥がしたり、無理に開いたりすることなく、まとめてスキャンできるのは非常に快適です。

    アナログでしっかり書いたあと、必要な情報だけをスムーズにデジタルへ移行できる点は、日常使いでも仕事でも大きなメリットになります。

    ScanSnap iX2500

    ScanSnap iX2500で高速スキャン!

    裏紙をノートに利活用

    また別の使い方も考えられます。

    A5のファイリングノートはA4サイズの紙を真ん中で折ってノートの一ページとして使うことができますので、たとえば、ミスコピーをした紙や表しか使わなかった紙などの裏紙を半分に折り、中央のゴムに差し込むだけで、再びノートとして使うことができます。
    (A4のファイリングノートはA3サイズの紙を真ん中で折ってノートにすることができます。)

    裏紙を真ん中で折って差し込むだけでノートとして使える

    裏紙を真ん中で折って差し込むだけ!

    専用リフィルや穴あけパンチが不要で、紙を綴じることができる設計になっているのが印象的です。

    ノートと資料を一冊にまとめられる安心感

    ファイリングノートで、ノートも資料も一元化しよう

    ノートも資料も一元化

    このノートは、ノート部分と書類が収納できるファイルが一体化しています。
    打ち合わせの資料や配布プリント、名刺などを同じ一冊にまとめておけるため、情報が分散しません。
    書いたメモと関連資料が同じ場所にあることで、後から見返したときにも思考の流れを追いやすくなります。

    持ち歩くものを減らしつつ、必要な情報はきちんと手元に残せる点も、実用性の高さを感じます。

    フォーマットを自分で選べる自由さ

    方眼、ドット、横罫、マンスリー、ウィークリー、ToDo、スタディプランナーなど、フォーマットをダウンロードして使える

    自分に合うフォーマットをダウンロードして使えます

    公式サイトからは、複数のフォーマットをダウンロードして使用できます。
    仕事用、学習用、アイデアメモ用など、用途に合わせてページを選べるのは大きな魅力です。

    「ノート」と「書類」と「スキャン」の組み合わせがちょうど良い新製品。
    プライベートやお仕事でも活躍してくれそうなノートで新生活をはじめてみませんか?

    ScanSnap_iX2500

    ScanSnap iX2500

    毎分45枚の両面高速スキャンで、驚くほどスピーディーに電子化。静電容量式タッチパネルによる直感操作で、誰でも簡単にスマートに使えます。原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。Wi-Fi対応で各種クラウドサービスへのデータ転送も簡単に行えます。

    この記事を書いた人

    ウェブマガジン 「毎日、文房具。」 編集長 髙橋拓也

        x insta 個人サイト

    2014年9月に創刊した文房具の魅力を紹介するウェブマガジン『毎日、文房具。』( https://mai-bun.com )の編集長。著書『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』(玄光社)のほか、オリジナルノートブランド「DIALOG NOTEBOOK」の企画・運営などを行なっている。

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